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紅夜さん のコメント

かこつです!恥ずかしながら、『秋の日は釣瓶落とし』という言葉を初めて知りました。一度くらいは聞いた事があったかもしれませんが、その元となった物へなじみがないが故に記憶の中で埋もれてしまったのかも知れません。そう言った意味でも言葉から時代の流れを感じることが出来るなぁと思いました。

今回の取材…ちょっと違う感じも最高ですね!小説の一節を読んでいるかのようで、とても面白かったです!文の抑揚が、その時の状況や大変そうな様子も面白おかしく書かれていて、もっと読んでいたくなりました!
こう言った取材もまた機会があればお願いしたいほどです。次回のブロマガも楽しみにしております!
No.122
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
皆さんお元気ですか? エーミールでございます。 『秋の日は釣瓶落とし』という慣用句がありますが、ほんのひと月の間だけでも、加速度的に日の入りが早くなってきていることが実感できますね。 ところで、この慣用句の『釣瓶(つるべ)』ですが、皆さんはなじみ深いものですか?正直、水は蛇口を捻れば苦労なく手に入る我々のような『現代人』には、触れる機会はほぼ確実に無いでしょう。というよりか、現物を見ることすらままならないでしょうね。 このように、昔は当たり前のように使っていたが、今は全くと言っていいほど使われなくなったものという道具は、考えてみれば実は結構あるのかもしれません。今思いついた例としては、『巻き戻し』という言葉でしょうか?『時を巻き戻す』みたいに使う場合がありますが、これは記録媒体の種類がテープ形式だったからこそ生まれた言葉ですね。いまやディスク形式が主流になっているので、もしかすると既に通じにくい表現になっているのかもしれませんね。 こんな感じで、慣用句や用語に自然と残ってしまい、言葉だけになってもしばらく使われ続けていく様は、時代の移り変わりを肌で感じることができる機会なのではないかなとしみじみ思いました。 さて、今回取材したのは2020年10月16日に投稿されました です。ちょっといつもと違う感じでやってみましょう。 (以下会員限定)  
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