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忘却曲線さん のコメント

かこつです。
エミ新聞、毎回とても楽しく読ませていただいています。
秋の日は釣瓶落としという慣用句、由来を初めて聞きました。また、何気なく使っている慣用句でも今までの文化や歴史が深く関係しているのだな…と感じて感慨深いです。

今回のマリオ35、一人一人のプレイに個性があってとても楽しかったです。またエーミールさんのプレイを見て共感が湧きました。私もジャンプをして喜んでいる側ですので。
視聴していて感じた緊張感と疲労感以上のものが現場にあったのだということ、そして鬱先生の勝利が長きに渡る4人の戦いを解放に導いたことを改めて理解し、1日5回再生頑張ります。
次回も楽しみにしております。
No.96
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
皆さんお元気ですか? エーミールでございます。 『秋の日は釣瓶落とし』という慣用句がありますが、ほんのひと月の間だけでも、加速度的に日の入りが早くなってきていることが実感できますね。 ところで、この慣用句の『釣瓶(つるべ)』ですが、皆さんはなじみ深いものですか?正直、水は蛇口を捻れば苦労なく手に入る我々のような『現代人』には、触れる機会はほぼ確実に無いでしょう。というよりか、現物を見ることすらままならないでしょうね。 このように、昔は当たり前のように使っていたが、今は全くと言っていいほど使われなくなったものという道具は、考えてみれば実は結構あるのかもしれません。今思いついた例としては、『巻き戻し』という言葉でしょうか?『時を巻き戻す』みたいに使う場合がありますが、これは記録媒体の種類がテープ形式だったからこそ生まれた言葉ですね。いまやディスク形式が主流になっているので、もしかすると既に通じにくい表現になっているのかもしれませんね。 こんな感じで、慣用句や用語に自然と残ってしまい、言葉だけになってもしばらく使われ続けていく様は、時代の移り変わりを肌で感じることができる機会なのではないかなとしみじみ思いました。 さて、今回取材したのは2020年10月16日に投稿されました です。ちょっといつもと違う感じでやってみましょう。 (以下会員限定)  
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