皆さんお元気ですか?

エーミールでございます。

さて、8月も終わろうとしていますね。

学生の方は、そろそろ新学期が始まっているところでしょうか。
大学生の方は、あともう少し夏季休業が続く感じでしょうかね?

8月は、とにかく暑さよりも大雨の方が脅威だったと思いますね。
蝉の声よりも、叩きつけられる雨粒の音の方が印象的だった月でした。

ところで、雨が上がった後の独特の匂いは、どうしてこうも落ち着くのでしょうか。

地面にしみ込んだ雨が蒸発して、むしっとした湿気の気配だけでは、
そこまで気持ちよくは無いのですが、
一緒に香り立つ複雑な匂いが一緒であると、吸い込む空気がとても綺麗に思えるのです。

そして、匂い自体も嗅ぐ場所によって趣が違います。
土の多い場所であれば、鼻腔をくすぐる土と草の香りが清涼剤のような爽やかさを感じられます。
アスファルトやコンクリの多い街中であると、埃っぽい匂いが強いですが、
多量の湿気が潤いを与えてくれているのか、せき込むことは無く「これはこれで…」と思えますね!

そんないろんな匂いを運んできてくれる風に当たりながら、
部屋干しから解放されて元気よくはためく洗濯物達を眺めて目を細める今日この頃です。

さて、話を変えましょう。

(以下会員限定)