ども~トントンです。

今年ももう終わりやね。年末やしちょっとずつ家の掃除をしてるんやけどな。

クレゲのせいで箱がやべえんだわ。まじでダンボールが前年の比じゃないぜ。

いつもの倍ぐらいはあった気がしますわ。一応ちょくちょく捨ててるんやけどなぁ。

でもこのまま続けとったらもっと増えるんか(白目

やばいなwwwどうにかせなwwww

そういや最近はチャンネル動画に麻雀動画が増えてきてますやんか。

ということで麻雀漫画についてもちょっと紹介していこうかと思います。

まずは麻雀漫画といえば福本先生のこの2作品ですな。


「天 -天和通りの快男児-」

こちらは1989年から連載されていた麻雀漫画です。
序盤のころは、まだ福本先生が人情物の漫画を描くことが主流でしたので、
雰囲気が全然違いますが、途中からは現在の作風のような
心理戦を主体とした麻雀漫画へと変わっていきます。
福本先生の線の雰囲気の変化も感じられる作品です。

代打ちなどの裏世界の話がメインなので、結構硬派な作品ではありますが、
麻雀に賭ける男たちの闘牌がとても熱いです。

「アカギ 〜闇に降り立った天才〜」

こちらは先程紹介した天のスピンオフの麻雀漫画となっています。
主人公を凌ぐ人気キャラとなった、赤木しげるの若き日の伝説の戦いが描かれています。

普通では考えられないような闘牌に度肝を抜かれること間違い無しの作品です。
アニメ化もされていますので、そちらから見てもいいかもしれませんね。

上記の2作品は割と麻雀を理解していないとわかりにくい部分があるので、
入門編としては少し不適かもしれません。


ということで麻雀漫画の入門として私が紹介するのは
「哲也 雀聖と呼ばれた男」

こちらは雀聖その人であり小説家でもある色川武大先生こと阿佐田哲也先生の著書を、
参考・再構築して描かれたものです。

個人的におすすめできる点としては、麻雀をよく知らなくても結構読めるんです。
もちろん麻雀を理解しているほうがより楽しめますよ。
この漫画の魅力としては、出てくる敵キャラが8巻くらいからインフレしてきて、
敵がめちゃくちゃに強いんですが、その強さの秘密を見抜いて打ち破るというような、
能力バトル的な要素が強いんです。ある意味ジョジョっぽいですね。
敵の戦術やイカサマを見抜いたりする心理戦が面白いんです。

こちらもアニメ化してますので、そちらから見てもいいかもですね!


ということで簡単ではありましたが、麻雀漫画の紹介でした。
麻雀を知っていればもっと面白い漫画もありますので、それはまたの機会に紹介します。

それでは今回は
【マイクラ人狼】イタコが二人!?勿論、二人とも死者と話せるよね・・・?
について書いていきますぜ!!
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