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歙蔚さん のコメント

かこつです!
No.7
34ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
皆さんお元気ですか? エーミールでございます。 昨日は節分でしたね。 皆さんは、豆まきや恵方巻などを嗜まれたでしょうか? しかし、節分というのは行事として若干影が薄い気がしますね。 先月は正月というビッグイベントがありましたが、多くの人々は早々に気を引き締めて日常生活に戻り、 今はもう粛々と普通の日を送っているかと思います。 そうなると、「あ、明日節分か…」とスーパーの特設売り場を見て、はたと思い出す。 一昨日の私がまさにそうでした。 出遅れましたが、鰯(焼き魚用)と恵方巻(無言でかぶりつく用)、 そして今年はパックで小分けにされた煎り豆を入手できました。 仕事が終わってから焼き魚を焼くのは少々面倒でしたが、形式的にはそれなりに充実した 節分の夕飯を整えることができたのは幸運でした。 失念していたのは、豆まきを大の大人が独りで行う勇気と思い切りでした。 災いをもたらす(と言われている)鬼を、聖なる豆の力で叩きのめし、 返す刃で屋内に福よ来いと念じながら、祝福の豆を投げつける。 近所では珍しいことに、子供の声と思われる無邪気な声で元気よく「おには~そと!」 なんてやっていて微笑ましいのですが、こちとらとっくに成人している大人です。 「ま~ぜ~て!」などと言いつつ寄って行けば、言い逃れのできない事案発生です。 子供たちに、本当に社会に巣くう鬼の存在を見せつけるのはいただけないため、 こっそり小声で「おには~そと、ふくは~うち」とやりながら、 分包された豆をちょいと投げることで、今年の節分は乗り切りました。 大きくなってくると、何故だか鬼の気持ちに寄り添えるような気がするのは、 誰しも内面に『鬼』が居るとわかってしまったからなのでしょうか? 加えて、これも忘れがちなのですが、節分の日は即ち暦の上では春に入る『立春』の前日ですね! 気温がこの日を境に劇的に変わるわけではないですが、季『節』を『分』ける日を超えて、 暖かな春がやってくるのを今から楽しみにしてみてはいかがでしょうか? さて、今回ご紹介する動画は2022年1月30日に投稿されました です。よろしければご覧ください。 (以下会員限定)  
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