かこつです。
歴史上技術が発展しまくったのが戦時中なので（今じゃ悪名高いマーガリン君も戦時中だった…）下手に長引くと技術が一点突破しそうな気もしますが
この情報社会においては火力よりも大義で敵や味方『以外』に対する説得力を得ることの重要さと
情報統制が疑心暗鬼を増幅させることをヒシヒシと感じる今日この頃です。
中国人がウクライナから集団退去するという動きですら
・ヤバい攻撃するよという確定情報が入った説
・逆に何の内部情報も回されなかったことに対する警戒心説
・オリパラの間は静かにしててと言ったのにこの早○！　うちの子引き揚げるからね！という抗議説
・現地での「お前んとこ敵と仲良くやってるんだよな」という圧からの安全確保説
等と出てきますから、正しく、『情報』が最上位に来た戦争なんだなと……。
ただ、チラリと情報を探しただけでも、統制の効きがあまりにも悪くて
中国のネット事情から勘案していた、情報統制されたら小市民として100%アウトという諦念が揺らぎ始めていたりします。
現場での状況はまた違うのかもしれませんが。
ただまあ、自分は手を汚さず金も失わない状態で、『次に自分が動くときはどう動けばいいのか』という目線で観察し続けて、注目があちらにいってるうちに色々準備して
隙があれば周辺国にどさくさ紛れに手を出しそうな国がすぐ近くにあるという現実が頭の痛いところです。
調子こいて動いてくれるなよ〜と念を送るしかできない。
シンギュラリティに関しては理想（再現性の高い化学科学）と現実（再現性と相性が悪い人間性）がどこで調和できるのか全くわからないし自分の理解力にも自信がないので解説をいただけるとありがたいのです。
夢と散るにはあまりにも勿体ない概念かと。
ほんま戦争やめてくれ…周りが強硬になって引き時を失う前に上手く軟着陸してくれ…。

次回も楽しみにしております。