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ぷちこさん のコメント

書き込みお疲れさまです。
今回の台風で被害に遭われた全ての方々に心からお見舞い申し上げます。
このようなニュースを見ると、普段当たり前に私達の生活基盤を支えてくださる水道局や発電所等ライフラインの有り難みを実感します。
検査のためという事前予告があり、3時間という短時間の断水でも不便を感じましたので、静岡の方々の心労やご不便はそれ以上でしょうね。
大家さん、とても用意のいい方ですね。
足場と目隠しがあるなら、仮設工事にしてはかなり整っていると思います。
私は事情を話した上なら、エーミールさんの行動は納得できるものであると感じましたが…。
ドン引きされたご友人達は断水をどう乗り切ったのでしょうか?
この経験からも人類の歴史や文化の発展に思いを馳せるのがエーミールさんらしいなと思いました。
今回も執筆ありがとうございました。
とても楽しく拝読しました。
No.13
27ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
皆さんお元気ですか? エーミールでございます。 怒涛の台風ラッシュが過ぎ、一段落ついた感がありますね。 静岡県では、直近の台風によって水道インフラが深刻な被害を受けているとニュースで聞きました。 被害に遭われている方々にお見舞い申し上げます。 実際、断水というのはかなり大変ですね。 私も学生時代に近くの水道施設で故障が発生したのか、丸一日断水状態になったことがあります。 蛇口をひねればきれいな水が出てくるというのは、 日常生活においていかに重要なことかということが、本当に身に染みた出来事でした。 たった一日でかなりキツイ出来事として痛感するレベルなので、これが数日以上続くとなると より大変なのは自明の理というもの。 あの断水状態で一番難儀したのは、やはりトイレでしたね。 必死に情報を集めて、一番近い水道が生きている公共施設でトイレを済ませようとしました。 しかし、残念ながら用を足すという生理現象は、いつ起こるかわからないもの。 原付で20分以上かけて走っていくには、やはりトイレとしては遠すぎました。 幸い私の下宿の近くには、未舗装の土の大地がありました。 土地の所有者でもあった大家さんにかけあって、緊急用の野外トイレの設置を試みました。 すでに大家さんは、穴を掘り終わっていました。 私の姿を認めた大家さんは、何も言わず笑顔でシャベルを貸してくださいました。 「使ったら埋め直して、これ刺しといてね」 と『ホルナ 使用済』と書かれたアイスの棒も併せて渡してくださいましたね。 ありがたく使わせていただきました。 有事の際には、土があると何かと便利だと学んだ出来事でもありました。 さて、本題に入っていきましょう。 (以下会員限定)  
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