どうもショッピです

11月もぼちぼち終わりで
そろそろ本格的に冬になりますね
私は今年も秋を感じることなくこの時季になりました

なんか夜は冷えるくせに昼間は日光のせいでクッッッッソ暑かったし
ちょうどええ感じに涼しいな~秋やな~って日ほぼ無くなかった?

まぁそんな感じで今年も秋を感じるために民博で開催されている
Homō loquēns 「しゃべるヒト」~ことばの不思議を科学する~に行ってきました

去年の展示で題材にされていた「さわる」よりも身近で頻繁に使用している「ことば」をさまざまな角度から考える展示ってのが面白そうだから行ったんですけど
本当に色々な分野の展示があって面白かったです

とくに手話に関する展示は興味深かったです
実際に行くまでは
「思考から発声まで」と「音をどう捉えて認識するか」の2つのプロセスに主軸を置いた展示だと思っていて
手話がことばであるという認識・知識が私自身に欠けていたので
手話について知る機会になったのは行ってよかったと思いました 個人的には手話にも語族があり、しかも音声言語の語族とは分布や系統が異なるというのが驚きでしたね

他にとくに印象的だったものは言語学習神経衰弱ですね
☆や○、□といった記号で作られた模様を描かれたカードがあり
捲ると裏面に模様の名前が書かれているので
カードの模様から名前を推測して同じ名前のカードを当てるゲームだったのですが
命名規則を推理して名前を当てるのが
国際言語学オリンピックの問題みたいでとても面白かったです

行っても秋らしいことしたな!とはならんかったけどな

ぼちぼち動画の話しよか