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hskさん のコメント

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hsk
紙の本、最高ですよね。もちろん電子は場所もとらず便利ですが、お気に入りの一冊はやはり紙で持っていたいなと思って買ってしまいます。紙の本ならではの装丁や紙へのこだわりなどが見られると、それだけでお気に入りになってしまうこともしばしば…。昨年の毒性学事典は、このページ数小口染めかあ!と毎回読む度にテンションがあがりますね!中身は勿論の事ですが、何度でも手に取りたくなります!
No.5
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 全国18都道府県より 有害図書指定 を受けたことがある、くられ先生です、コンニチワ。  この18都道府県ってのは、実際は、会社に連絡があったものだけなので、実際は18を超えているかもしれませんし、超えてないかもしれない、まぁまぁ不確かな数字ではあるのですが、実際20近い都道府県から、有害指定をもらいまくってたので、まぁ18くらいは余裕でされてるだろうみたいな感じですw  ともあれ、自分がかつて作った「危ない28号」という雑誌は、編集長自ら有害図書だと思いますので、その指定に関しては、何の異論もイーロンマスクもないのですが、  近年出している 「アリエナイ理科ノ大事典」シリーズ が有害図書指定されるのは、マジでなんなんですかねぇ・・。滋賀県めぇ・・・・ https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5401156.pdf  ともあれ、自分はそんなこんなで、昔は出版社で 「編集者」 というオシゴトをしておりました。  編集者って、だいたいルポ漫画で悪者にされていることが多い、なんか出版社の看板を振り回して偉そうにするわりになんも仕事はできない無能の代名詞みたいな感じで描かれることは多いのですが、まぁ実際、そういうアホはマジでいるので、これも擁護しずらいのですが、そういうアホが居るということは、そうでないちゃんと仕事してる人もいるからちゃんと仕事として廻っていて、会社が成立しているので、本日はそうした 「ちゃんとした」編集者の仕事 ってナニをしてるのかを少しお話しましょう。  わりと謎に満ちた仕事なんで、まず自分の就職候補とかに出てくる人も少ないと思います。  世間一般の編集者のイメージは、作家から原稿をもらって、それを本に掲載するだけでお金をもらってる出版社のサラリーマンって感じでしょう。  まぁマジでこれを地で行くアホカス編集者もいるので、本当になんともいえないのですが、9割くらいの人はちゃんと真面目に仕事してます。ちなみに10%のアホカスはだいたい数年以内に大きなトラブルを起こして退社して、別の会社に行くもトラブルを起こしというのを繰り返し十数年でマジどうにも暮らしていけないくらいに詰んで死ぬほど苦しんでいるので、だいたいが地獄に落ちてますので安心してください。  さて、9割の編集者はちゃんと仕事してますが、実際の業務は地味ですが、いろんな界隈の人に会えて、物作りを裏から見て学べる、わりかし面白い側面もあって、とはいえルーチンワークにも耐えられる忍耐力もいりますが・・・そのオシゴトの中身を公開しましょう。 以下会員限定  
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