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小鳥遊 りくさん のコメント

今日は七夕ですが、天気が崩れるようなので天の川が見れるかちょっと心配です。

私が小さい頃に短冊に書いた願い事はお母さんがほしいでした。父子家庭で祖父母に育てられましたが、あの頃の願い事は大人になっても叶わなかったなぁ・・・って今更ながらしんみりしました。
No.39
17ヶ月前
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皆さんお元気ですか? エーミールでございます。 本日は7月7日。 そう、七夕の日ですね。 笹の葉に願いを込めて短冊を吊るして、空模様にさえ恵まれれば見事な天の川を眺めることができるでしょう。 皆さんは何を願うでしょうか。 私は年を経るごとに、七夕の願い事というのが具体的かつ世俗的なものになりがちなのですが、 少年の頃の、というより幼少期のころの願い事は今から見ると、意味不明な突飛さがありますね。 昔の荷物を整理していた時に、どうも私の親が一部の短冊を残しておいてくれたみたいで、 遥かな時を超えて小さい頃の私と向き合う機会がありました。 ものすごく元気な文字で、 「きゅうきゅうしゃになる」 と4歳の頃の私は書いておりました。 恐らく…多分…救命救急士に憧れていたのでしょうが、無機物への転生を力強く願っていて、 我が事ながらちょっと笑ってしまいました。 かっこいいですよね救急車。 でも怪我人として乗ると、意外に揺れてびっくりしました。 4歳の頃から10年近くを経て、お星さまは願いを変化球で叶えてくれたのかと思うと、 今一度、純粋かつ真面目に願ってみようかなと思います。 私の願い事は、「世界平和」です。 嘘じゃありません。本当です。 ただ、だれが短冊は一枚限りと決めたのでしょうか。 年に一度の逢瀬の時、喜びのおすそ分けで願いをかなえて下さるような織姫彦星の両名が、 そんな料簡の狭いことはなさらないでしょう。 こころばかり和紙のしっかりとした紙に別のお願いをしたためておこうと目論む今日この頃です。 さて、本題に入りましょう。 (以下会員限定)  
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