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はぴひよさん のコメント

かこつです。歳とると同時に日にちが過ぎるのが早く感じるのはそう言う原理だったんですね(・・;)
No.31
9ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 いやー2024年も始まって、気がつけば一ヶ月近く経ったわけです。  本年も残すところあと11ヶ月と少しとなりました、来年もよろしくおねがい致します。  光陰矢のごとし。  月日の過ぎていくのは、飛ぶ矢のように早いとのことで、あっというまに過ぎていくと言われていますが、これは人間の時間感覚が鈍感になっていくことと、情報への鈍化が原因だと言われています。また、人間は年を取るとイベントが減っていくので、余計に無為に時間が過ぎていくように感じやすいとも言われてますね。  これを読んでる人は、中高生以降の人が多いと思うので分かると思うのですが、 小学校6年間は、体感的に凄まじく長かったイメージないでしょうか。 それは小学校くらいの年齢だと、社会的に出会うものが珍しく、それこそ学校の勉強はもちろん、社会のルール、見る生き物、食べるもの、すべてが「人生初」なことが多く、その対応に脳が常に爆裂変成していくので、情報密度が段違いです。  一方中学くらいになってくると、まず学校のテストが中間期末くらいで、人生初が流石に減ってきます。そうなると、急激に情報密度が下がってきて、1年間が短く感じます。30代ともなると、中高の記憶が混ざるくらいには、情報密度が低いわけです。勉強の内容は高度化しても、学習することも、学習の仕方を脳が作っているので、小学生ほどの負担はない場合が多いです。 逆に小学校高学年か、中学生の間に自分の脳の勉強に対するルーチン構築ができないと、「勉強ができない」という性質が年齢を経るごとに強くなっていきます。  この「勉強ができる」ルーチンというのは、人によってマジでぜんぜん違うので、人の勉強方法を聞いてもピンとこないどころか参考にさえならないことが多いわけです。まさに学ぶというのはまずは自分を知るということで、偉そうに言ってる自分も、学生時代はマジでクソでした。  今もまぁクソですが(笑) 今はクソであるという認識があるので、このクソ以下の頭にどうやって情報を入れるのがいいのかを無理くり考えるというようにできるようになった・・・程度です。 以下会員限定  
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