ひとらん氏が久しぶりに登場しました。

https://youtu.be/rwOWgF1a-PM?si=s7pzsSY3hlYgjJoT

 

相変わらず暴れておりますね。感動的。長時間の編集をやってくれた班長にも感謝。

civ7はボードゲームを作るぞ!という気概が見えており良い感じですね。



いやあなんか相変わらず時代は意味が分からないところに行ってますね。トランプさん、絶対ノリと勢いとロックで関税決めてるでしょ。先進国の民主主義国でアレはありなんですね。

そして押し寄せてきている不況の波ですが、大体こういう時、値上がりするのが「金」と「アメリカ国債」です。「金」はどの国の通貨や信用にも依存しない実物資産であり、世界中で価値が認識されています。しかもなんかやたら電気通すし、なんかビジュが綺麗です。天は二物以上与えることがあるんですね。特に、金融システムや通貨価値への信頼が揺らぐ場面(インフレ、金融危機、地政学リスク)では、「紙幣より金」という心理が働きます。一方で、アメリカ国債は「世界一信用度が高い債券」と見なされており、世界中の金融機関・政府が保有しています。アメリカ合衆国は世界最強の軍事力を有する核武装国家であり、そんな国が発行する借金には信用しかありません。不況や金融危機では、企業や新興国の資産が危険視される中、「とにかく安全なところに資金を避難させたい」という需要が高まります。高まります。高まるはずでした。ところが、なんか、今回、アメリカ国債の価値が暴落してるんですよね。その一方で金の価値が上がっています。そう、世界はアメリカの価値を疑い始めて、物理現象で価値を担保した金のほうを信頼し始めた、と考えることができるんですねえ。これが一時的な現象か、永続的な新しい「秩序」なのかまったくわかりませんが、とにかく今までの我々の常識ではまったくわからない時代が始まったのだなと思います。

とはいえ、まあ、アメリカ合衆国、成長の余地がまだまだある超大国ですし、新興国も中国を除いてまだまだなので、米中戦争でアメリカが敗北でもしない限り、あまり変わらないのではないかなあと個人的には思っています。



さてはて、今回は裏話的なサムシングをしたいと思います。

 

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