うもうも。こんにちはゲパルト対空砲っペンです。

なんか、ウクライナではドイツのハイテク新型兵器があまり使えず、冷戦期の堅物兵器が活躍しているようで、やっぱ数なんですかね。

相変わらずhoi4をやりまくってます。​最近のお気に入りは、弱小国でのプレイですね。特に、中東の小国、例えばイラクなんかは最高に面白い。史実では大国に翻弄され続けた悲劇の国(大戦の端っこで勝手に暴れて勝手に轢かれた)ですが、ゲームではその歴史を塗り替えられる。初期の人的資源の少なさは、大地に人が吸われとるのかという絶望感がありますが、それがまた乙なものです。内政で地道に工場を建て、政治力をかき集め、大国の機嫌を伺いながら勢力を拡大していく。大国に喧嘩を売るなんてのは愚の骨頂、まずパレスチナやらシリアやらを併合し基盤を固め、そしていずれは…と、未来の構想を練るのが、これまた楽しいんですよ。まるで、歴史という名の盤上で、自陣営の駒を少しずつ増やしていくような感覚です。サウジアラビア侵攻なんか宗教的情熱を感じますよね。イラクバース党の夢ってこんな感じだったんですかね。イラクプレイをするにあたりイラクのバース党の思想に触れるべきでしょう。