身も心も懐も空もwサムサムAprilにお届け「あとは自分で考えなさい。」連動「だから、言わんこっちゃない!」48日号!

 

視聴予約は http://live.nicovideo.jp/watch/lv216207410

という訳で本日もブースカとお届けね!

http://live.nicovideo.jp/watch/lv216207410

 

本日は、「日米同盟『形骸化』は止まらない」と題するロナルド・レーガン政権で大統領特別補佐官を務めたダグラス・パール(カーネギー国際平和財団副所長)氏の論考も後でご紹介ね。

 

[FT]ルフトハンザ、旅客機墜落後に続く苦悩

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO85198180S5A400C1000000/

通常4人の管制、たった1人 徳島空港の着陸やり直し 運輸安全委が調査

http://www.sankei.com/west/news/150406/wst1504060090-n1.html

 

「5~6秒で最悪、衝突の可能性」管制官は当時1人 国交省、海自が調査本格化

http://www.sankei.com/west/news/150406/wst1504060012-n1.html

管制官「複数」ルール化 海自、徳島空港着陸やり直しで

http://www.sankei.com/affairs/news/150408/afr1504080009-n1.html

やっかいな超大国ドイツとどう付き合うべきか もはや米国に次ぐ覇権国家にhttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43309

世界最大の航空機、飛行実験へ 英

http://www.cnn.co.jp/business/35061626.html

アデンの大統領宮殿、フーシ派が占拠 イエメン

http://www.cnn.co.jp/world/35062696.html

「アフリカ人お断り」の中華料理店に反感 ケニア

http://www.cnn.co.jp/business/35062333.html?tag=mcol;relStories

図で見る「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」

http://www.cnn.co.jp/special/interactive/35060149.html

奪還後のティクリートで略奪横行、民兵や治安部隊員が関与か

http://www.cnn.co.jp/world/35062723.html

酒井啓子 中東徒然日記 アラブ合同軍は何を目的とするのかhttp://www.newsweekjapan.jp/column/sakai/

 

バンクシー作品と知らず安売り 住民「返して」、ガザのがれき

http://www.cnn.co.jp/showbiz/35062700.html?tag=mcol;relStories

写真特集:神出鬼没の芸術家「バンクシー」の作品を見る

http://www.cnn.co.jp/photo/35038768.html?tag=mcol;relStories

バンクシーの風刺作品? 英情報機関近くにスパイの壁画

http://www.cnn.co.jp/showbiz/35046650.html?tag=mcol;relStories

芸術か落書きか、神出鬼没アーティストにNY市長いら立ち

http://www.cnn.co.jp/showbiz/35038767.html?tag=mcol;relStories

南ア大統領の「局部」描いた肖像画が波紋 与党が抗議デモ

http://www.cnn.co.jp/fringe/30006768.html?tag=mcol;relStories

オバマ米大統領、在任中に49州訪問 残る1つは?

http://www.cnn.co.jp/fringe/35062720.html?tag=mcol;topStories

英総選挙 少数政党、勢い 2大政党政治終焉も

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2015040502000119.html

 

 

「抑止力」「日米安保」で論争、菅氏が戦略転換か 辺野古移設は7月まで駆け引き激化 

http://www.sankei.com/politics/news/150405/plt1504050018-n1.html

「辺野古反対が民意」に反論=菅官房長官

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015040300733&g=pol

辺野古移設反対派の主張が「民意」だと翁長雄志知事が繰り返していることについて、「選挙結果は基地賛成、反対の結果ではないと思う。振興策など総合的な政策の中で候補者が選ばれるのではないか」と反論

 

北部訓練場http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E9%83%A8%E8%A8%93%E7%B7%B4%E5%A0%B4

http://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/kichitai/1172.html

http://coralway.jugem.jp/?eid=1765

沖縄選挙区で自民党が全敗した本当の理由

http://www.okinawatimes.co.jp/cross/index.php?id=192

日本の軍事的役割、国内7割「制限を」米5割「拡大を」http://www.asahi.com/articles/ASH474QW5H47UHBI016.html?google_editors_picks=true

米国人の6割が日本の謝罪不要 慰安婦も6割が「聞いたことがない」http://www.sankei.com/world/news/150408/wor1504080019-n1.html

戦勝国の歴史解釈に異議ないか 東京大学名誉教授・平川祐弘http://www.sankei.com/column/news/150406/clm1504060001-n1.html

「君はこのごろ平和についてどう考えてる」奥平康弘さん

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015040302000118.html

 

 

すでに東京都の単身世帯の70%が“高齢女性単身世帯”、2030年の全国世帯の4割が65歳以上。その時、住宅は?

http://www.zaikei.co.jp/article/20150404/243875.html

コンビニ、半径500メートルに金脈 ローソン・佐川提携

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07HO2_X00C15A4EA2000/

貧困の若者:過半数家賃払えず…実家に「居候」

http://mainichi.jp/select/news/20150326k0000e040187000c.html

 

熟成肉ブームの先駆け「京都 中勢以」、新たなる挑戦

http://ism.excite.co.jp/news/rid_E1427175578004/

http://www.kyotonakasei.jp/top/

 

やっかいな超大国ドイツとどう付き合うべきか もはや米国に次ぐ覇権国家にhttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43309

世界一の商業国家「英国」が開けたパンドラの箱 日米との不和懸念より中国AIIB選んだ冷徹“損得勘定”

http://www.sankei.com/premium/news/150410/prm1504100003-n1.html

AIIB」で中国陣営に飛び込んだ韓国

中国の挑戦に揺らぐ国際秩序を真田幸光教授に聞く

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150328/279308/?P=2

 

中国主導のインフラ銀行に無理に参加するな 「バスに乗り遅れるな」は、本当に正しいのか

http://toyokeizai.net/articles/-/65582?mm=2015-04-08

 

バーゼル委の金利リスク規制、資本積み増しと監督対応の両論併記へ=関係筋

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0MU0WS20150403?sp=true

インタビュー:大手行、十分な自己資本確保=全国銀行協会会長

http://jp.reuters.com/article/domesticJPNews/idJPKBN0MR1ZR20150331?sp=true

日本と米国の政府予算を比較。米国は財政再建にほぼ道筋

http://news.kyokasho.biz/archives/30492

 

茨城県民の日、一日ズレてた? 由来誤り、県外から指摘

http://www.asahi.com/articles/ASH475HXNH47UJHB017.html


東大卒業式、ネットで激賞 伝説の格言の内幕明かし、コピペ情報に警鐘 信州大あいさつと一緒に話題に

http://withnews.jp/article/f0150406008qq000000000000000G0010901qq000011793A

https://twitter.com/search?q=http%3A%2F%2Fheadlines.yahoo.co.jp%2Fhl%3Fa%3D20150406-00000003-withnews-sci

https://twitter.com/Oyoyoiko

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150406-00000003-withnews-sci&p=2

 

景気回復「7分咲き」 首相、花見楽しみ自作の句も披露

http://www.asahi.com/articles/ASH3054J6H30UTFK00C.html?iref=reca

 

賃上げの花が舞い散る春の風」

「給料の上がりし春は八重桜」(昨年4月「桜を見る会」)


鈍る物価上昇 追加緩和で割れるリフレ派 (真相深層)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS20H47_T20C15A3EA1000/
2015/4/2 3:30
日本経済新聞 電子版
 金融緩和で物価を上げるリフレーション。安倍晋三政権の基軸となってきたリフレ派の人たちに、温度差が出てきた。2月の消費者物価は増税分を除くと横ばいにとどまった。景気に追い風の原油安で物価上昇が鈍り、追加緩和の必要性について評価が割れる。消費増税が絡む財政運営でもズレが目立つ。異次元緩和から4日で2年。マクロ政策運営は胸突き八丁にさしかかっている。


 3月5日、内閣官房参与で安倍晋三首相のブレーンを自認する本田悦朗氏は首相を前に説いた。「物価の伸びが鈍ったのは、原油が値下がりしたからです。家計の購買力は増すから、物価はまた上がりますよ」

 本田氏は浜田宏一・エール大学名誉教授とともに、首相官邸にいる「リフレ派」のけん引役だ。アベノミクス第1の矢である金融緩和を積極的に応援してきたが、現時点ではあっさり「必要ない」。屈託のない表情でこう語る本田氏の「追加緩和不要論」は一枚岩だったリフレ派に立ち位置の違いをもたらした。

異端から主流に

 異端とされてきたリフレ派は2012年末の安倍政権発足で一気に主流派に転じた。あれから2年。日本経済新聞社が民間エコノミスト10人に政府・与党の要人の現時点の立ち位置を評価してもらったのがグラフだ。

 「必要になればちゅうちょ無く調整する」。日銀の黒田東彦総裁は3月20日の講演で、追加緩和カードをちらつかせた。追加緩和は「不要」との姿勢をみせれば、2年後に消費者物価を2%上げるとした目標への意気込みを疑われ、デフレ心理の転換に水を差す。目標に縛られる日銀の黒田総裁は追加緩和に前向きとの評価が多い。

 違いをもたらすのが、「期待」と「現実」のとらえ方だ。内閣府による2月の調査では、87.3%の世帯が1年後の物価が上がると答えた。インフレの予想は定着していると考えれば、円安加速により輸入品の値上がりをもたらす追加緩和は不要だ。エコノミストの評価では「追加緩和に前向き」と出たリフレ派の旗手、岩田規久男日銀副総裁ですら日経取材では「今のところ昨年10月の追加緩和で十分」とする。

 だが、「現実」は厳しい。2月の消費者物価指数は消費増税の押し上げ分を除くと前年比0.0%の横ばいだ。ガソリンの値下がりが理由だが、「現実を放置すれば脱デフレへの意思を疑われる」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の嶋中雄二氏)。昨年10月の電撃緩和を的中させた嶋中氏は黒田氏の胸中を察するかのように、4月の追加緩和が望ましいとのリポートを書いた。

 リフレ派を軸とする経済政策運営では、財政健全化を巡っても微妙なすきま風が吹く。


 「基礎的財政収支を20年度までに黒字化することに向け、具体的な計画を策定することが重要だ」。安倍首相も出席した2月12日の経済財政諮問会議で、黒田氏は現在の財政健全化目標を維持するよう持説をぶった。

 この日の会議は財政再建がテーマ。だが、諮問会議民間議員の高橋進・日本総合研究所理事長の説明には「20年度に基礎収支黒字化」という文言が抜けていた。「財政規律が緩めば、国債を大量購入する異次元緩和策が財政赤字の穴埋めと見なされ信認を失う。黒田氏は予防線を張っている」とシティグループ証券の村嶋帰一氏は見る。

孤高の黒田総裁

 市場は黒田氏を孤高の存在と見なしている。エコノミスト10人の評価で、政府・与党の要人のなかで「緩和にも増税にも積極的」との評価を受けたのは黒田氏だけ。

 甘利明経済財政・再生相は財政運営について、「成長率をさらに上げる手立ても含めて考える」とする。リフレ政策を起点に名目成長率を上げて税収を自然に伸ばす政策は景気を冷やす消費増税とは正面から対立する。

 3年目に入ったアベノミクスは「物価」と「財政」を巡り揺れ始めた。「緩和にも増税にも中立」と見なされた安倍首相の裁断が試される局面だ。

(加藤修平)