Appleさん のコメント
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「何かが食べたい」という漠然とした気持ちはあったんだけど それがなにかは分からなくてもやもやしてた。 ふと脳裏によぎったのは、貝の出汁の味。 ふむふむ… あのちょっとコクッとした味が食べたいのかな。 となると…? さんざん考えて、出てきた答えは「あさりの味噌汁」。 一度思いついたらもう食べたくなって。 「あさりの味噌汁だ!今日はあさりの味噌汁!」と。 お鍋に水を張って、乾燥の昆布を入れたら準備OK。 カゴ持って近所のスーパーへ。こういう時はとことん作るのです。 普通のあさりと、厚岸のあさりがあって 迷わず「厚岸のあさり」を購入。妥協はいかんのです。 おなかもすいてたので、天丼のお弁当を購入。 今日は「あさりの味噌汁」があれば満足なのです。 他のものは手を抜くw 帰ってきたら、あさりを洗って(砂抜きはしてあった)、 こんぶの水出しに投入。弱火でゆっくりとゆっくりと 温めていきますと、あさりから出汁が出てるのが 目でも分かるんですねw じわ〜っと。 いやぁ、おなかすいてるんですよ。 だけど、それが出来なければ食べちゃいけないという 暗黙のルールを自分の中で作っていたので お腹は鳴ってるけど、あさりのためなら待てるわけです。 沸騰直前に昆布を出す。 そしてお味噌を溶きまして、最後にちょっとだけ沸かす。 湧いたらすぐに火を止めて、これで完成ですな。 みつばも買ってきてあったので、それを投入しまして 僕のスペシャル味噌汁の完成です。待った甲斐があったという ものです。 とてもおいしかった。 そんな話を今日親にしましたら 「飲み過ぎで肝臓が疲れてるのよ」と言われました。 なるほど、そう言われてみれば、連日飲んでたのでそうかもしれない。 「ああ、あれがたべたい」と思ったら、それは体が欲してること。 そんなことは昔からよく言われてきましたが、妙に納得せざるをえない 寝起きの感覚でしたなぁ。 「今日は、酸っぱいもの… レモンじゃなくて、お酢の感じの…」ってのも たまにありますもんねぇ。 話は変わりますが、さっき、Dining Gをやるお店の近くのパン屋さんに 「パンを予約したいんですが」という電話をかけました。 当日いきなり15本とかいう単位でフランスパン買いに行ったらお店の人にも 迷惑でしょうからねぇ…w いやはやしかし、いろんな事を考えているのは楽しいんですが 昔レストランで働いていた時の記憶が本当に助けになることに気づきました。 「フランスパンは、大きめに切ったら6つ〜7つになる」とかは あのときのおかげでわかることですもんねぇ…w 旧職がどう活かされるか、これからも楽しみなのであります。
いつも楽しく拝見させて頂いております
飲みに行った帰りに美味しい貝汁の店があるからと先輩に連れられて行った思い出があります アサリの味噌汁が妙に体にしみこんで行く感じでふぅふぅしながら 汁にエキスがでてるんですよねぇw体が癒される感じで
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