前回「女性にフェラしてもらう方法」を書いたので、本日は「クンニで女性をイカせる方法」を書きます。
また女性器の正しい知識について、図解入りで解説します!
女性器について、男女ともに誤解してる人が多いんですよね。
たとえば処女膜を「膣の奥にある膜」と思ってる人は多いけど、実際は「膣の入り口近くにあるひだ」(ひだ状の粘膜)です。そのへんも詳しく解説します。
(来週は初心者向けの恋愛記事をUPしますね♪)
さて、私の経験からも、周りの女子にヒアリングしても
<クンニの上手い男性は少ない>
のが現実のよう。
我が生涯を振り返っても「上手い!」とヒザを打った名人は2人だけでした。
母数の少ない女性に聞くと「クンニの上手い人にあたったことないから、クンニはあまり好きじゃない」と言います。
男性の書いたセックス本を読んでも「二点攻め」「複合技」など、女性的には「それ全然気持ちよくないから」というテクが紹介されています。
正しいやり方を学んで、希少なクンニ名人になっていただければ幸いです。
クンニは絵的にエロいこともあり「ぜひ試してみたい」という男性は多いよう。
なにより「クンニしてないのにフェラを頼むのはいかがなものか?」という問題がありますね。
クンニとフェラは必ずしもバーターではないものの、自分は舐めずに相手にだけ舐めさせるのは、やはり気が引ける。
前回も書きましたが、私のように「安西先生、フェラがしたいです!」というフェラ好きはマイノリティで、「フェラは苦手、あんまり好きじゃない」という女性が多数派。
女性の多くは「彼も舐めてくれてるし、私もがんばってお返ししよう」と考えるもの。
そこで彼氏のクンニが下手だったら、「がんばってフェラ力を高めよう」という彼女のモチベーションが上がりにくい。
あなたがクンニ力を高めることで、彼女もフェラ力を高めるべく努力して、WIN―WINの関係を築けるのです。
ここで無駄話を。
二十代の頃、彼氏とタイに旅行に行き、3日間タイ料理を食べ続けた時のこと。
3日目の夜にセックスに及んだら、愛液がナンプラーの匂いになっていました。
「食べ物が人を作るんだなあ…」と食育に思いをはせた、満州事変(文字違い)
くだらない話をしてすみませんね。それでは、伝説のクンニ名人になる方法を解説します!
コメント
コメントを書くクリトリスの感度はわからないけど、発生学的に同じとされているペニスは確かに敏感
特に亀頭部分は皮を剥いただけで痛かった(今じゃグリグリしても痛くないですが)
これと同じ感覚ならパンツの上からだとか唾液たっぷりでとかいうのは理解できる
ホントに弱い力で十分過ぎる刺激が得られるからね