今日は10月11日、いまから20年前にPRIDEが誕生した日ということで、各方面でPRIDE1のヒクソンvs高田延彦が語られていますけど、ここではPRIDEの終焉を扱おうということで。
Dropkick
【PRIDE誕生20周年企画】忌まわしき2003年大晦日とPRIDEの終焉――!!
いまから20年前、1997年10月11日に産声を上げたPRIDE――この記事はDropkickのニコ生配信でPRIDE終焉を語ったものを再編集・加筆したものです(語り・ジャン斉藤)
今日は10月11日、いまから20年前にPRIDEが誕生した日ということで、各方面でPRIDE1のヒクソンvs高田延彦が語られていますけど、ここではPRIDEの終焉を扱おうということで。
今日は10月11日、いまから20年前にPRIDEが誕生した日ということで、各方面でPRIDE1のヒクソンvs高田延彦が語られていますけど、ここではPRIDEの終焉を扱おうということで。
PRIDEは講談社の『週刊現代』のキャンペーンの影響もあって、フジテレビの地上波中継が打ち切られ、そのダメージで活動停止となったことは皆さんご存知だと思うんですけど。
当時ボクは『週刊プロレス』の編集者……『週プロ』じゃないや(笑)。『紙のプロレスRADICAL』編集部のイチ編集部員で、2005年12月号で16ページの大晦日特集を担当したんですね。PRIDEとK−1の大晦日興行戦争は定番になってましたので、過去に起きた大晦日のズンドコを特集したのかな。ズンドコを追っているのは、いまと変わらないですね(笑)。
そうなるとやっぱり2003年のPRIDE、『猪木祭り』、K-1『Dynamite!!』の3派分裂は外せないだろうと。そこで03年『猪木祭り』の運営に関わった格闘技関係者、業界ではけっこう有名な方を六本木で取材したんですよね。2時間近くズンドコ話を聞けたんです。
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