先ほどボクのツイッターに雷神学園の仕掛け人である“Show”大谷泰顕さんから、お叱りのリプライをもらったんですよ。大谷さんといえば、独特の物の見方でおなじみなんですが、その内容からするとですね、大谷さんは勘違いしてるんじゃないかなと思っちゃったんですね。
どんなリプライが来たのか。 ボクはこういうツイートをしたんですね。
「日大問題に目もくれず、show大谷氏プロデュース雷神学園の動向に注目する格闘技ファンの皆さん、おはようございます。ショッキングなことにあの特製ネクタイの配布中止だとか! 」
大谷さんからこんなお叱りのリプライをいただいたんです。
「かなり秀逸な見本ができていたのに、本当に残念。他に細かな勘違いはあるけど、想像に任せます。あ、Sは大文字なので」
「細かな違い」とは、Show大谷氏プロデュースではないってことのかもかもしれませんが、雷神学園ってどう見てもRIZINのセンスとは思えないんですよね。そもそも「秀逸な見本」ってなんなんだって話なんですよ。完成品が秀逸ってのはわかるんですけど(笑)。
これはつまり大谷さんは「このネクタイは見本だ」って言いたいのかもしれないですが、みんなが雷神学園を胡散臭いと感じてるのはネクタイのデザインが云々じゃないんですよ。日大がなぜ批判されてるのがわかってないと同じで(笑)、要はセミナービジネス、自己啓発セミナーぽいことをやってるからだと思うんです。それがRIZINの「強者ノ巣」(オフィシャルファンクラブ)でファンミーティングをやってぶるんには違和感なかったですけど……もう見るからに怪しいじゃないですか。ネクタイのデザインはひとつの象徴なんです。
この続きと、安田忠夫最終回、朝日昇、天心訴訟、ベイダー、QUINTET、ザンディグ……などの記事がまとめて読める「11万字・記事21本の詰め合わせセット」はコチラ
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!