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ユッキーさん のコメント

ジーンとくる話。
『プロレスバカ』も空から心配しつつ楽しみにしてるんじゃないかな。
No.1
70ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」( https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds )を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマは 「 新日本プロレスのニューヨーク侵攻!! ROHの証言」 です! <関連記事> 新日本プロレス、ついにMSG進出! WWEは報復発動か? <1記事から買える関連記事> ・「アメリカの大仁田信者」マット・トレモントの奇跡 ・ザンディグはどこに消えたのか……血と闇を抱えたデスマッチヒーロー ・男vs女はドメスティックバイオレンスを連想させる?…ミックスドマッチ事情 ・CMパンク、おまえはそんなところで何をやってるんだ? ・これはなんだ? レッスルマニアの裏側で「2018年のUWF」開催!! ・【#MeToo】マイケル・エルガンはすべてを失ってしまったのか 来年2019年4月6日にプロレスの殿堂、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(以下、MSG)で、米インディー団体ROH(Ring of Honor)が、新日本プロレスと「G1 SUPERCARD」を共同開催する。そのニュースを耳にしたとき、2002年2月にフィラデルフィアで、わずか数百人ほどの観客で始まったROHがついにここまで来たか……と感慨深いものがあった。 ROHがニューヨークの中心部マンハッタンに初進出したのは、設立3年後の2005年、MSGのすぐ近くにあるホテルニューヨーカーのイベントルームでのことだった。翌年には、その隣にあるWWEのRAW第1回放送開催の地として知られるマンハッタン・センターの小ホールに進出するや、その後、大ホールのハマースタイン・ボールルームでの開催も経て、最終的に1000人以上の観客を集めるほどになっていた。これまで数々の名勝負、王座移動劇が行われてきたニューヨーク・マンハッタン8番街34丁目界隈は、ROHにとって、“聖地”のひとつであった。 Codyとヤングバックスは、今年9月1日にシカゴで、インディーショーとしては異例の観客1万人を集める『ALL IN』を開催する。6月2日にマンハッタンセンターで開催されたROHの大会で、彼らは1ブロック離れたMSGで、『ALL IN 2』を開催するかもしれないと発言した。 何十年にも渡り、独占状態が続いていたWWEとMSGの関係に入り込む余地があったのだろう。今回のMSG開催を進めてきたROHのゼネラルマネージャーである、グレッグ・ギルランド氏に話を聞くことができた。 ギルランド   「今年の2月、来年のレッスルマニアがニュージャージーのメットライフ・スタジアムで開催されることを聞き、その近辺でROHが“裏レッスルマニア”大会を開催できるような大きな会場を探し始めました。なかなか見つけることができずに時間だけが過ぎていきました。 ROH最大となる6千人もの観客を動員した4月のニューオーリンズ大会を越える会場をと考えるようになりました。最初は収容人員約5千人の小ホール『マジソン・スクエア・ガーデン・シアター』を打診していたのですが、新日本プロレスと協力すれば、収容人員2万人のアリーナ『マジソン・スクエア・ガーデン』を使うことも可能ですし、新たな歴史を作るための絶好のチャンスだと思いました。 WWEがMSG開催を妨害したのは、COOのジョー・コフによると、100パーセント事実だそうです。ビジネスはビジネスです。最も重要なのは、プロレスファンが、本当に来年4月6日の『G1 SUPERCARD』MSG大会を見たいかどうかということです。興行戦争かどうかは関係なく、ただプロレスファンが見たいものを提供するのが、我々の使命だと思っています」 ギルランドはあくまでファン重視でいながら、当事者として前向きで強い意気込みを語ってくれた。 また、もう一人、以前ROH社員でもあり、現在はGCWなどでリングアナウンサーを務めている、米インディー界の事情通でもあるラリー・レジェンド氏にも話を聞いてみた。 この続きと、シンサックの奥さん、堀口キック挑戦の真意、マサ斎藤、加藤清尚、レスナー…………などの記事がまとめて読める「10万字・記事21本の詰め合わせセット」はコチラ  http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1639388 この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!  
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