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ゲーム実況者さんや面白い生主さんの事をもっと知りたい! そんな人たちの為に『ゲーム実況ブロマガ』は色々な生主さんに体当たりで話をきいていきたいと思います。


今回のゲスト:セピア(co18783)
セピアとは、
絶叫プレイに定評があり、ホラーゲームであるCALLINGや零などの実況では常に音量注意である。英語の発音が非常に秀逸である。任天堂が製作したゲームをプレイする割合が非常に高い。・・・が2011年後期あたりから任天堂以外のゲームをプレイすることが多くなっている。

ききて:ゲーム実況ブロマガ編集長 しゃけとりくまごろう (co1199726) 



――それでは、本日はよろしくお願い致します。

よろしくお願いいたします。

――では早速ゲーム実況者にインタビューという事で、人生で一番最初プレイしたゲームは何でしょうか?

はっきりとは覚えていませんが、たしかファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』だったと思います。

――おぉ、ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』ですか!はっきり覚えてないという事で、幼い頃に印象に残っているゲームってありますでしょうか?

もちろん『マリオ』は印象に残っていますよ。ただあれが本当に人生最初だったかどうか怪しくて。もう昔のことなので(笑)

――なるほどw

他に印象に残っているものといえば、ドラクエとFFの3ですね。やっぱりすごかった。

――なるほどー、RPGゲームの登場は、やはり凄い衝撃的だったと。

日本を代表するRPGは初期から違ったなあと。FFのほうはラスダンが3時間かかるということで、あれは子供泣かせでしたね。


――3時間は大人でも辛かったと思いますw

制作側としても、もの凄い挑戦だったと思います。でもあれでFFの方向性が固まった部分もあるので、重要な作品だったと思います。


――ジョブシステムとか、確か初登場でしたよね?

そうですね。ドラクエもFFも3で転職システムとジョブシステムが登場して、プレイの幅が格段に広がりましたからね。


――そういえばドラクエもⅢからですね!Ⅲは両作品にとって、重要な要素の一つが固まる作品だったのかも知れないですね。
そんなマリオやドラクエにFFなどプレイしていたセピアさんですが、どうしてまたゲーム実況を始めようと思ったんですか?

ゲーム実況は自分が始める前に1年ほど他の方のをかなり観ていまして、それでもしかしたら自分にもできるかなと思い立って始めました。

――なるほど、他の方を見て自分でも出来るんじゃないかなと!ところで差支えがなければ、何方のゲーム実況を見てたかお伺いしてもよろしいですか?

はい。たぶんこれを明言するのは今日が初めてですが、いわゆる「ゆとり組」の方々の実況が好きで観ていました。自分に実況熱を付けたのもあの方々でした。

――まさかの初めて明言するという事で、ありがとうございます!「ゆとり組」の方々の実況に触発されたんですね!

ああ、実況をやめるときに言おうと思っていたことを引き出されるとは、さすがしゃけさんですw

――ちょwまさかの引き出しをここでww

せっかくいただいた機会なので、ね。


――いやぁ、誠に申し訳ないです!でもそんな大切なお話しが聞けてとても光栄です!

でもどなたかに触れていただけるのを待っていたような部分もありますので、今日はお話ししますよ!


――本当に有難う御座います!では後ほどたっぷり「ゆとり組」ついてお伺いしましょう。
そんなゲーム実況を見て、ゲーム実況やろうと思ったという事で、そんなゲーム実況ですが、ゲーム実況をやってて良かった事はなんですか?

同じ趣味を持つ友人知人が増えたことです。実況者仲間にしても、視聴者さんにしても、これをやっていなければきっと赤の他人で終わっていたであろうたくさんの方々と触れ合うことができました。

――そうなんですね。

あとはゲーム的な観点ですが、実況を収録しているときは特にゲームに集中できます。没頭できます。あっと言う間に30分過ぎます。1つのゲームを骨の髄まで味わい尽くすにはもってこいですね。

――なるほど、ゲーム実況通して仲間が増えて、さらにゲームをより深く楽しめる。とても素敵な事ですね!

つくづくヤバイ世界に足を踏み入れてしまったなと思いますww

――ヤバイ世界wそうですね、自分なんかはゲーム実況を始めてから、何だか実況せずにゲームをするのが勿体なく思うというか、もはや実況なしではゲームできなくなってますw

「プライベートでゲームをやるなら実況しちゃえばいいじゃんと思っちゃう」というのは先ほどのゆとり組のしんすけさんのお言葉ですが、私も実況を長くやっていくにつれこの気持ちが強くなってきました。
こういうメンタル的な部分でも、彼らからは本当に影響を受けています。

――おぉ、なるほどセピアさんにとって、「ゆとり組」さん達の影響は本当に大きいんですね!

影響は計り知れないですね。カリスマ的な存在感が当時からバリバリありましたし、ゲーム実況というものがこれだけ隆盛したのもゆとり組がいたからこそだと思います。
自分もゲーム実況を始めるに当たって、彼らからいろいろなノウハウを学びました。そこで学んだことが今の自分の実況スタイルの基礎になっていますので、本当に偉大な先人という感じです。

――セピアさんの「ゆとり組」さん達への、強い思いが聞けて非常に嬉しいです!セピアさんにとって「ゆとり組」は、セピアさんがゲーム実況やる事に対する大きな柱として、心にあり続けているんですね

そうですね。自分にとって柱であり、指導者であり、未だに超えられない大きな目標でもあります。


――さてそんなゲーム実況ですが、逆にセピアさんにとって、ゲーム実況をやってて嫌だと思った事はなんでしょうか?

シリーズを始めると投稿スケジュールを考えてそのスケジュール通りに動こうとしますので、時間が捻出できないときはきついです。

――時間がw

水・木と仕事が忙しくなりそうだ、でも金曜日に投稿する予定のパートをまだ録っていない! そんな火曜日は焦りますw

――なるほどwww完全に投稿のスケジュールが、脳内を先行しているんですねwちなみに次にやってみたいゲーム実況のタイトルって決まってますか?

決まってますよ。候補は10個くらい。どれにしようかな~状態ですw


――
10個もあるんですか!それは確かに迷いますねwもし宜しければ、候補を一つだけでも教えて頂けませんでしょうか?

現在『勇者のくせになまいきだor2』を実況シリーズとしてプレイしていますので、その続編の『:3D』は有力候補です。


――
おぉ、『:3D』!これはとても期待ですね!『勇者のくせになまいきだ』シリーズの実況見てますよ!あれは見てるだけで、凄くやりたくなるので、実際にやってる側はかなり熱中しているのかなと?w

御視聴ありがとうございます! あれは本当に素晴らしいゲームです!

――いえいえw

熱中しすぎて視野がどんどん狭くなって、収録終わった直後に「あ、あそここうすればたぶんいけてたじゃん!」ということが多々ありますw


――
そういう話を聞いてるだけでワクワクしてきますwそんなより一層ゲームを深く楽しめるゲーム実況ですが、今後ゲーム実況をやろうと思っている方へ、何かメッセージを頂ければと思います。

今はゲーム実況動画がたくさん投稿されていて、第一線に出て行こうという気概を持っている方には非常に厳しい状況だと思います。
しかしそんな中でも「自分のやりたいことは何なのか」「自分のアピールポイントは何なのか」を忘れずに活動し続ければ、きっと自分だけのオンリーワンの動画を作ることができますし、自分にとって理想に近い実況環境も自ずと作り出せると思います。

――なるほど。
私のような先に始めた人たちは先に始めた人たちで、自分は自分という考え方が重要になってくるでしょう。まずは真似から始まる部分もあるとは思いますが、必要以上に弱気になることはないはずです。
むしろ、「俺が有名になって今いる人たちを叩き落としてやる!」くらいの勢いを持った人が増えると実況界はもっと盛り上がると思います。

――おぉ、熱いメッセージ有難う御座います!皆でゲーム実況界を盛り上げて行きたいですね!それでは最後に、セピアさんにとってゲーム実況とは?

最高の憩いの場です。ライバルとの戦いがあり、仲間との談笑があり、一人での熟考があり、わくわくするような制作過程があり、一歩足を踏み入れるともう暇だと感じる瞬間はなくなります。


――まさに最高の環境ですね。

よく放送等でも言われますが、還暦まで続けられたら最高ですね。

――おぉ、是非還暦を迎えたセピアさんの実況が聞きたいです!

きっと盆栽か将棋あたりの実況になると思いますw

――一周回って逆に新しいですねw

その頃には視聴者層も相当幅広くなっているでしょうし、立派な老後の楽しみになりそうです。

――もっとお話しを聞きたいところなんですが、そろそろお時間という事で、貴重な時間有難う御座います!是非また「ゆとり組」さんについてへの熱い思いなどもっと聞きたいです。

是非是非!第2回目もやりましょう! 次はしゃけさんにインタビュー返しするつもりで臨ませていただきますよ!

――逆にインタビューされても、森での生活話ししか話せないのでwそれでは本当にお疲れ様でしたー!では是非第2回目もいつか必ずやりましょう!

森での生活話気になりますwありがとうございました!

――本当に有難う御座います!ではまた次回よろしくお願い致します!


インタビューに協力してくださった、セピアさんありがとうございました。
ゲーム実況ブロマガでは今後もどんどん実況者さんインタビューを行っていきたいと考えています。
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