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hajimoさん のコメント

瀬戸熊さんのオーラスの選択はいわゆる面白い麻雀だったのか(あそこはドラの八を勝負してこそ面白いような気が...)気になっていましたが、その後のご自身の弁明で「素点も考慮して~」、というのを見てさらに面白い麻雀の謎が深まりました。
自分で不利や損と分かっていても勝ちに行くための選択をする、してほしいなと思いました。
No.5
27ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
黒沢咲の場合 トップの勝又選手とは14000点差 つまり逆転には、ハネマンツモorマンガン直撃条件だ。 この素材で逆転劇は到底望めない。 ならばここは2着キープに舵を取るのがセオリーだろう。 黒沢選手がそうしなかったのは 現在置かれているチームポイント状況にある。 チーム雷電はこの半荘含め、残り33半荘で 少なくとも500ポイントは稼ぎ出さなければならない。 だから狙えるトップは全て狙う――  という方針、それはわかる。 この素材でハネマンを成就する可能性と 3着以下に落ちる可能性、比べるまでもないだろう。 残り30半荘以上、2着を取りこぼす罪 確かに雷電はトップが欲しい。と同時に 2着をこぼすことが罪深いポジションにもある。 プラスの6チームが取りこぼす2着と 雷電が取りこぼす2着とでは、後者の方が遥かに痛い 残り7半荘でこのポイント差ならわかる。 しかしまだここは最後まで前線に とどまるべく、全力で2着を死守すべきだろう。 も
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。