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なしさん のコメント

>>19
そうそう、ベネフィットもそのためのリスクも
共有しなければ。
それでこその同盟国です。

それに実は国際社会には敵も味方もありません。
じっと5分くらい歴史の年表を眺めれば簡単に
わかることです。
今、米英は地球上で最も緊密な同盟国ですが、
独立戦争は何年前でしたっけ。
イギリスにとって米国建国の父たちは、何度死刑に
しても飽きたらぬ最悪のテロリスト、国家反逆者でした。

冷戦中にも米英には隙間風が吹いていました。
米国がソ連に対する先制核攻撃を在英の米軍基地から
行うのでは、という疑いをイギリスが持ったからです。
その場合ソ連の報復核攻撃はイギリスにされますから。

なんでもイギリスの特殊部隊にはその気配を察知したら
米軍基地に突入して阻止する作戦プログラムがあったそうです。
そんなものですよ。
外国どうしって。

今の日本人の米国と米国人によせる親近感と信頼は異常なのです。
自国家の安全のためには韓国人や日本人の大量の死はOKという
ほうがよほど普通の感覚です。

それはそうと賛同ありがとう。
No.20
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A; 事実関係 「PAC3、中国・四国4カ所に グアムへのミサイル警戒」( 8 月 11 日朝日) 北朝鮮が米軍基地のある米領グアム島周辺の海域を狙ってミサイルを撃つと警告したことを受け、政府はコースを外れて日本に落下した場合を想定し、地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を中国・四国地方の計4カ所の陸上自衛隊の駐屯地に展開する方針を固めた。北朝鮮の動向を見極め、一両日中に最終決定する。複数の日本政府関係者が明らかにした。 政府関係者によると、国家安全保障局(NSS)などは、北朝鮮からグアムに向けて発射された際の弾道ミサイルの飛翔コースを推定。航空自衛隊のPAC3の発射機などを、海田市(広島県)、出雲(島根県)、高知(高知県)、松山(愛媛県)の四つの陸自駐屯地に展開する方針を固め、陸自と調整を始めた。一方、海上自衛隊も、海上配備型迎撃ミサイルSM3を搭載したイージス型護衛艦1隻を日本海に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。