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フレデイ タンさん のコメント

「希望」的集団は現行憲法をいじらないのではないでしょうか。そう考える理由は

1)トランプ/安部コンビが見せた朝鮮問題の扱いに信頼性という意味で米支配層は不満を持っていて、兎に角、安倍氏の引きずり下ろしが肝要だとの確信にいたり、この確信に従いこの集団は動き始めた。勿論、確証はない。単なる私の推測。
2)今や日米合同軍はスキルとスピリットで成熟している。自衛隊は米軍の指揮下で動くことに慣れてきている。
3)自衛隊の専守防衛は現行憲法でも違反でないことを日本国民は十分受け入れている。9条に変化を加えようとすると統帥権絡みで日米関係が怪しくなり日本国民が反米の方向に覚醒する恐れもある。トルコの例もあり用心すべき事柄である。
4)元来、日米合同軍の使命は中国、ロシア、北朝鮮と敵対することだ。これら諸国は隣国であって今のままで法的には十分である。つまり集団的自衛権を云々する必要性は無い。

上記のように考える背景には安倍体制に米国支配層にとって有害になる可能性を米支配層が見始めていることがあるのではないでしょうか。米支配層はこの総選挙を好機と捉えているに違いない。一方、それを敏感に察知した日本の政治家たちが動き始めたということじゃないでしょうか。
No.2
80ヶ月前
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1:驚くスピードで民進党は解体した。 「民進党は28日、党本部で両院議員総会を開き、前原代表が提案した希望の党への合流を了承した。 ただ、希望の小池代表は党同士の合流を否定し、候補者を個別に選ぶ考えで、今後の調整が難航する可能性がある。 前原氏は総会で「どんな手段を使っても安倍政権を止めないといけない。名を捨てて実を取る決断を理解いただきたい」と訴えた。その上で〈1〉民進党の立候補予定者の公認内定を取り消す〈2〉候補者は希望に公認申請する〈3〉民進党は候補者を擁立しない――の3点を提案し、了承された。出馬を目指す民進党の前衆院議員は離党し、希望の公認を申請する。 民進党、潰すために党首になったのか。前畑氏。「金は民進党からもらいます、主義主張は他党にしてください」これは国家レベルの詐欺行為じゃないか。」(報道) 2:党首に選ばれた前原氏自らが解党を主導したという驚くべ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。