• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

ミリーのような立場の人間がそういったということは米国NATOが
よほど追いつめられたということです。

ロシアは国運をかけて戦争を始めたのです。
ロシア国家が死ぬか生き残るかの究極の戦争を始めたのです。

当初、米国NATOにとってはとても安上がりな戦争に思えたことでしょう。
自分たちは血を流さず武器と金を送るだけ、
血はスラブ人が流し、徹底的な経済制裁でロシアを崩壊させ、ふたたび
イェリツィン時代の西側の属国にロシアを戻す。

そして今度こそロシア連邦をバラバラに分解させる。
いくらもたたないうちにそうなると。

しかしロシア経済は倒れそうもなく西側に大インフレ。

わたしはロシアに対してもう一冬ヨーロッパに経験させよ。
それでNATOの命運はつきてこれまでのありようは決して続かない。
崩壊もありうる。
特に貧しい小国は。

バルト三国やポーランドがヒステリーのように好戦的なポーズを
とるのはそのため。

ロシアはこの戦争の正当な代価は戦争の早期終結では受け取れないと
知るべき。

だらだら続けてNATOを崩壊に追い込むべき。

中途半端な停戦は敵に塩を送るだけ。
また戦争しなければいけなくなる恐れがある。

No.3
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。