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younghopeさん のコメント

安倍総理の掲げる「積極的平和主義」が国際的に評価されないということである。
平和憲法により、深く戦争を反省した国家が、普通の国どころか、国際社会に紛争をまき散らす米国の僕となって、武力行使することが、どうして「積極的平和主義」なのか、世界の笑いものとなっている。慢心が招く弊害であるが、周りがまったく見えていない愚かな総理、アジア諸国との友好関係に精力を費やされてきた先人の苦労が一気に瓦解してしまった。同じ敗戦国でありながら、ドイツの真摯な国家づくりと大きな差がついてしまった。反省のできない国は米国と共に孤立化の道を突き進むのでしょうか。
No.1
120ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  過去日本国内では、「軍事行動を出来る「普通の国」にならなければ世界の評価を得られない」との議論が展開されてきたが、これは事実でない虚偽のプロパガンダである。  7月3日東京新聞「こちら特報部」は「“平和国家・日本”揺らぐ」“世界に好影響の国”国際調査5位」「過去最低“安倍政権 印象変えた”」の見出しで報じている。主要点次の通り。 ******************************** ・英国放送 BBC 協会( BBC )発表の2014年世界の世論調査によると、日本は「世界に好影響の国」の5位だった。高い評価ではあるものの昨年の評価から順位を下げた。 ・この調査は BBC が2005年に始めた。現在は20数か国の2万人を対象に、ある国が「良いか」『悪いか』を聞く。 ・06年から対象になった日本は、06年、07年、08年、12年と計4回も「世界一」に輝いている。それ以外の年でも4
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。