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世界での対日評価下がる。過去、日本への高い評価は「平和国家」。因みに一位独、2位加。

2014-07-06 07:31
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過去日本国内では、「軍事行動を出来る「普通の国」にならなければ世界の評価を得られない」との議論が展開されてきたが、これは事実でない虚偽のプロパガンダである。

 7月3日東京新聞「こちら特報部」は「“平和国家・日本”揺らぐ」“世界に好影響の国”国際調査5位」「過去最低“安倍政権 印象変えた”」の見出しで報じている。主要点次の通り。

********************************

・英国放送BBC協会(BBC)発表の2014年世界の世論調査によると、日本は「世界に好影響の国」の5位だった。高い評価ではあるものの昨年の評価から順位を下げた。

・この調査はBBCが2005年に始めた。現在は20数か国の2万人を対象に、ある国が「良いか」『悪いか』を聞く。

・06年から対象になった日本は、06年、07年、08年、12年と計4回も「世界一」に輝いている。それ以外の年でも4

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安倍総理の掲げる「積極的平和主義」が国際的に評価されないということである。
平和憲法により、深く戦争を反省した国家が、普通の国どころか、国際社会に紛争をまき散らす米国の僕となって、武力行使することが、どうして「積極的平和主義」なのか、世界の笑いものとなっている。慢心が招く弊害であるが、周りがまったく見えていない愚かな総理、アジア諸国との友好関係に精力を費やされてきた先人の苦労が一気に瓦解してしまった。同じ敗戦国でありながら、ドイツの真摯な国家づくりと大きな差がついてしまった。反省のできない国は米国と共に孤立化の道を突き進むのでしょうか。

No.1 119ヶ月前
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