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こんにちは、いいやまです。
前回は説得力って何だろうということを書きました。
さっそく説得力ある企画を作りましょうと思うのでしょうが、
前回は説得力って何だろうということを書きました。
さっそく説得力ある企画を作りましょうと思うのでしょうが、
今回は企画を作り始めるときのことについて書きたいと思います。
さて今から企画を作り始めます。
まず何を最初にやるのでしょうか?
どういう企画にするか決める?どのくらいの規模にするか決める?
そんなことより、ここで重大な事実が一つあります。
それは、この時点でほとんど勝負がついているということです。
何故まだ何も考えていないのに勝負がついているのでしょうか?
優秀な仕事をする人はわかると思いますが、
「作り始める」というのはスタートラインではないのです。
「作り始める」というのはあとはただ上手く組み立てるだけというところなのです。
仕事をする上でよく言われることがあります。
それは「仕事のできは8割がた段取りで決まる」ということです。
どうでしょうか?言っていることが理解できるでしょうか?
私はこのことを言われると耳が痛いときもあります。
要するに企画作る段階で考え始めるのでは遅すぎるのです。
いい企画作る人は作らないときでも考えているのです。
そうして色々なネタをストックしているのです。
だからいざというときに出てくるわけです。
だからいざというときに出てくるわけです。
正直私はネタのストックまではしっかりできてません。
しかし、少なくとも楽しさ面白さを集めることはしています。
人間ってどういうときに楽しいのだろうか?
どういうときにわくわくするのか?
自分なりの面白さの基準を磨きつつ、
世の中に面白いと思うものがあったらそれを覚えておきます。
そして何故それが面白いのかを自分の理論に照らし合わせて考えるのです。
そして何故それが面白いのかを自分の理論に照らし合わせて考えるのです。
それだけでも違います。
面白さを理解していない人に面白いものは作れません。
たくさんの人が面白いといっているものは、自分が理解できなくても人を惹きつける面白さがあるのです。
それを理解しようとするのです。
理解できなければ同じような面白さの作品は作れません。
面白さを理解していない人に面白いものは作れません。
たくさんの人が面白いといっているものは、自分が理解できなくても人を惹きつける面白さがあるのです。
それを理解しようとするのです。
理解できなければ同じような面白さの作品は作れません。
作り始めるときにゼロからではなく、その面白さをこの企画でどう表現するのかを考えるのです。
絵を描くことも同じです。
上手い表現や、綺麗な色、かわいさやかっこよさ
何故そういうものを表現できる人がいるのでしょうか?
何もわからない人はまるで魔法のように思うでしょう。
何もわからない人はまるで魔法のように思うでしょう。
でも私はそれは才能でもなんでもないと思います。
絵を描かないときも自分がいいと思う絵や写真や物などを見つけたらひたすら参考資料として集めて
どうしたらそのような効果が自分の絵ででるのか考えているのです。
そのストックの中から今から描き始める絵の参考にするのです。
いい絵を描く人も描き始める段階からすでに違うのです。
準備がなければきっと何をどうすればいいかわからないはずです。
準備がなければきっと何をどうすればいいかわからないはずです。
自分の中にストックもなくゼロからやり始めれば
いいものができるはずがないのです。
行き当たりばったりで何とかなるのは、いろんな経験をしてきてある程度自分の中にストックがある人だけです。
どれだけその当たり前のことに気づいていて、
いいものができるはずがないのです。
行き当たりばったりで何とかなるのは、いろんな経験をしてきてある程度自分の中にストックがある人だけです。
どれだけその当たり前のことに気づいていて、
どれだけ始める前に準備ができているかが勝負の分かれ目だと思います。
準備しなくても何とかなるだろうという気持ちは、私もよくわかります。
何故そのような考えになるかというと、恐らく自分がやるということの実感がないからだと思います。
無知の状態だと、何が大変になってくるのかさえわからず、いざとなったら誰か助けてくれるだろうと思いがちです。
現実はそんなことはないのです。
知らなかったとしても、「大変な事」は手加減してはくれず、いざとなったら他の人も別の作業をしているものです。困っても自分がするしかなく結果も容赦なく現れます。
その困ったときに頓挫しないように乗り越え方を用意するのが準備なのです。
準備しなくても何とかなるだろうという気持ちは、私もよくわかります。
何故そのような考えになるかというと、恐らく自分がやるということの実感がないからだと思います。
無知の状態だと、何が大変になってくるのかさえわからず、いざとなったら誰か助けてくれるだろうと思いがちです。
現実はそんなことはないのです。
知らなかったとしても、「大変な事」は手加減してはくれず、いざとなったら他の人も別の作業をしているものです。困っても自分がするしかなく結果も容赦なく現れます。
その困ったときに頓挫しないように乗り越え方を用意するのが準備なのです。
スポーツに置き換えるととてもわかりやすいと思います。
スポーツは試合の時点でどっちが勝つかだいたい決まっているのです。
試合は勝つために何年も練習を積み重ねてきた人が実力を試しに来るのです。
それを何も練習をしたことない人が参加することがどれだけ愚かな事か容易に理解できると思います。
練習が試合でいい成績を収めるための準備なのです。
練習が試合でいい成績を収めるための準備なのです。
なので日頃から準備をしておきましょう。
備えあれば憂いなしなのです。
何をしたらいいかよくわからない人は、自分が面白いと思うものを探す事
そして何故それが面白いのかを考える事、そして自分だったらどうするかを考える事をやるといいと思います。
私はこれ書いてて「自分はストックまでいけてないわけだが、だからできるまで遅いのか」としみじみ実感しているところです。