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記事 5件
  • 2019年 9月6~10日 台風とその後

    2019-09-22 01:50  
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    6日、ニー活。ニー株内部メンバーを含め、最近参加者があまりいないのでちょっと変化をつける必要がありそうだ。参加者それぞれが自分の話ができて、人物像を把握できるような仕組みがあるといい。そういえば使っている子供村の3階部屋にはテレビがあったなと思い、何か話題を共有する目的としてスマホ画面をテレビに出力できるような仕組みをつくることにした。よってAmazonでライトニング-HDMIケーブルを買っておいた。何かやるにしても毎回ノートPCまで持っていくとなると重くて面倒だ。これなら今後画像を共有してなんかしらのプレゼンなどやるときに使えるだろう。この日はニー株メンバーのてきとーさんが初めて来た。直接会ったのは初めてだった。内部SNSでしかやり取りしたことのないメンバーもたくさんいるが、やはり直接会って喋らないと当人の人物像というのは把握できない。8日には夜の台風接近により、翌日朝の電車の運休などが報道されていた。雨自体は深夜のうちにだいたい過ぎたようだけど、予想通り翌9日の朝にはどこの駅でもものすごい行列ができていて、サラリーマンの午前中の出勤なんてまず間に合わないような状況になってたみたいだ。ほんと、大雪のときとかにも思ったけど予報で翌日に交通機関のストップが考えられる状況なら会社はどこも休業すればいいのに。「顧客に迷惑をかけないように」と営業してしまったらその会社と取引先の会社の従業員は出社を強いられるから結局迷惑を被る人がいるわけで、物流だって時間通りには回らないから仕事効率がものすごく悪くなるだろう。なぜこうも日本社会はこうやってしっかり営業しているという「取り組みの姿勢」ばかり重視するのか・・・いつぞやtwitterにしっくりくる書き込みを見たのだが、日本人はきっと「ロールプレイが好き」なんだろうな。苦労をして心身に負担をかけながら取り組むことや、社会のルールがそうだからと仕方なく何かに従うことで「自分は社会性のある大人である」っていう役割を演じている。そしてそれに快感を覚えているのだろう。自分を含めた周囲の人間が全員損をするような仕組みを採用し続けるカラクリはそうとしか思えない。 
  • 2019年 9月1~5日 はつかり温泉

    2019-09-17 13:53  
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    9月に入った。ここ数日は涼しい。富士登山にも行ったので記録をまとめたいところだが、ひとまずはその直前に行ったキャンプのブログ記事を書いたりした。8月終わり頃は割とイベントがいろいろあり、写真もたくさん撮ったものだ。自身の活動の宣伝のため、twitterやブログでの話題づくりを普段からいつも心がけている。「ここ一番の大きなイベントだ!」というときには写真撮る枚数がかなり多くなるし、記事に使う写真の選別にも結構時間がかかる。2つのブログ記事をやってみて感じたが、キャンプ場のレビューを兼ねた記事書くよりも富士登山レポートの方が独自の視点での文章を書くことができ、かなり捗った。キャンプ場の利用レビューの方は一般的な目線で見る必要があるから、施設の情報について間違いがないようにとか結構ちゃんとネットで調べながら書いた。自分以外の人々が利用するときに着目しそうな、予約方法だとか混み具合だとか。他人に役立つ情報を書くならそういう客観性が必要になるだろう。それに対してニー株探検部としての富士登山レポートは自分たち目線での体験を語ることがテーマになってるので、考えてみれば全然逆のものだ。富士登山自体は日本中どころか世界中の多くの人がやっている。そのことを考えればやること自体はそこまで特別なことじゃない。しかし「ニートたちで作ったニート株式会社の企画」としてやることには大いに意味がある。とにかく今回ニー株探検部としての富士登山には俺自身が強く価値を感じたわけだ。正直な気持ちを書いていくと自然といい記事が出来上がった気がする。やはり我々がニー株でやるべきことは「ニート株式会社がニート目線でこんなことをやってみました」という独自性を演出することだ。5日には再び温泉への付き添いで、川越にある初雁温泉に行った。ここは前にも何度か地元の仲間たちと来たことがある。遊戯王とかモンハンとかを仲間内でかなりの頻度でやってた時期に、深夜になってから来ることが何度かあったはずだ。ところでその初雁温泉の場所は最寄り駅では上福岡駅なんだけど、今回は駅からは歩いていけそうなので現地集合になった。(といっても結構遠くて20分以上かかったと思う)歩いてきてみて気づいたけど、国道254号沿いのこの温泉は父の実家である古市場という地区のすぐ近くだった。徒歩10分圏内ぐらい。 
  • 2019年 8月26~31日 富士登山と温泉につかる習慣

    2019-09-17 11:13  
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    26日~27日でついに富士登山に行った。今までニー株ならではの企画を実行して発信することがあまりできていなかったが、最近やっている探検部の活動の中で特に「これだっ!」と思ったのが富士登山である。というか元々「さんぽ部」だったのを「探検部」に改名して活動規模を広げていこうと思ったきっかけこそが、アウターさんが富士登山をしたいと言い出したことだったのだ。そしてその日はたまたま数ヶ月会ってなかったノナカシが久しぶりにニー活に現れたタイミングであり、俺自身もちょうどひばりヶ丘シェアハウスから実家に戻り、わずかな稼ぎを何かニー株の企画演出に使いたいなと思っていたところだった。そんなわけでやっぱり、遊んでいる中で何気なく思い立ったアイデアが実現に至ると面白い。富士登山の様子についてはこちら。ニート株式会社が日本最高峰を極める 富士登山 前編https://ameblo.jp/rental-neet/entry-12520348952.htmlニート株式会社が日本最高峰を極める 富士登山 後編https://ameblo.jp/rental-neet/entry-12520879684.htmlなお今回、直前になって天気予報の都合から予定を1日前倒ししたんだけど、翌日に富士登山をしている人たちのtwitterを見ると雨でかなりコンディションが悪そうだったので予定を早めて正解だったみたいだ。この予定を合わせやすいという点がニー株においての何よりの強みだと思う。29日にはコケシさんからのレンタルがあった。ひばりヶ丘駅前の歯医者に通院しているが、その後池袋に行って遊戯王オリパで無駄遣いしないようにシェアハウスまで送り届けるというような内容だった。悩み事の解決に関する利用なのでこういうものを他にも受け付けることができるといいな。久しぶりにシェアハウスに行ったのでやくめさんとも遊戯王の対戦をした。屋根裏部屋に残してあったカードも今回半分は回収することができた。すでに持ち帰ったカードも結構売ったんで在庫を補充したいと思っていたところだ。でもやっぱり今度は実家の部屋の中がよりカードだらけになっちゃうな。度を越した傷モノとか有用性がなさそうなカードのうち枚数が多すぎるものは選別して捨てたほうがよさそう。30日にはこの前深谷に行った人と再びレンタルニートで温泉に付き添った。 
  • 2019年 8月21~25日 深谷花園温泉 花湯の森

    2019-09-11 10:37  
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    21日温泉に行きましょうというレンタルニート連絡があったので、依頼主の車に乗り深谷にある温泉に行くことになった。しかし温泉同行依頼といえば前に嫌な思い出があり、ゲイっぽい人に執拗に下ネタを振られて困惑したことがある。まぁ普通の下ネタだったら別に「好きなAVのジャンルを話して盛り上がる」だとか学生のようなノリは男同士ならよくある話なのだが、そのときの依頼者はこんな発言をしていたのだ。「温泉同行の依頼って今までにありましたか?無い?じゃあ裸の付き合いは僕が初めてということですね。エヘヘ」「僕ちんちんが包茎なのが悩みなんですよ。仲さんはどうですか?」「イケメンなのに彼女いないんですか?女に興味ないんですか?」「オナニーの頻度はどのくらいですか?」これらのうち1個だけ、冗談ぽく笑いながら発言するとかならまだわかる。だがこのときはあまりにもその様子が明らかだったので、「いやーそういうのはやりづらいですね(苦笑い)」と、なんとかやり過ごすしかなかった。そういった人がいることはやり始めた頃から想定しているし、いつでも冷静に対処するつもりでいる。ちょっと嫌な思いをするだけでテキトーに振る舞ってれば1時間1000円もらえるなら安いもんだ。若い女の人がこれに近いセクハラ発言を受けて男に嫌悪感を覚えるのはこういう感じなんだろうなぁと思う。しかし、自分には「若い女には真似できないことをやってやろう」という気持ちが大いにある。考え方を変えれば、男の人と銭湯の男湯に付きそうことは女にはできない。深夜までかかりそうなスケジュールで男の人の車に乗っていくこともリスクが高い。よくある業者のレンタル彼女では依頼者の車に同乗することはないだろう。ドライブデートは「密室はNG」というルールに引っかかる代表的な例だから。この点だけを限定的に見るとレンタルニートのほうが部分的に優れている。そうやって成人男性であるだけで活かせる能力をうまく使っていきたい。で、あれこれ言っておいてだが、今回の連絡についてはあまり心配はなさそうだなという感じがしていた。メールの内容では医療系に勤めている人だというが「夏場のエアコンで冷えた体には温泉がいい」という説得力のある話をしていたし、1人ではなかなか行く機会がないということ、さらには行きたい温泉がもう候補として2箇所に絞られている具体性などから、これは温泉に行くことが主目的であるということが伝わってくるからだ。結論から言うとそのとおりで、全く問題なく安心できるお方だった。まずは上福岡駅付近のマクドナルドで待ち合わせをして、それから高速に乗り深谷へ向かった。依頼主の車で出かけたことは前にも何度かあるが、高速乗って出かけるとなるといつもと違う気分でよい。今回行ったのは深谷の花湯の森。いい雰囲気の露天風呂などもあるのだが、やっぱり温泉内部は撮影できないのがブログとしては残念である。温泉の様子はHPからどうぞ。http://spa.hanayunomori.jp/spa/index.htmlなんだか周りが田んぼだらけで田舎っぽい場所にあるが、ちょっと離れた場所にきたおかげかとてもよい温泉だった。12歳以下は利用不可で、なんだか本格的だ。あまり混まず空いている。少し雨が降ってたけど、露天風呂のうち屋根のある位置でのんびり風呂につかった。話によれば、温泉につかって体を温めることはとても健康によく、運動と比較しても効果が高い場合も結構あるらしい。ジョギングやウォーキングもやり方が間違ってると効果が薄かったりするため。副交感神経を活性化させて血流を良くすることで内臓にもよかったり、リラックスして眠りの質があがったりということが期待できるそうな。風呂につかりながら医療のことや、互いの生活に関することなどを話した。 
  • 2019年 8月16~20日 フランス料理と容量限界

    2019-09-09 17:05  
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    16日前日に続き同じ依頼者から頼まれていたので、夜から渋谷でフランス料理店に行くことになっていた。昨日だいぶ食べ過ぎてしまったのでちょっとお腹の調子が悪い。あの食事以降だいたいちょうど24時間、何も食べないでそのまま行くつもりだ。その前に、渋谷での待ち合わせだったので久しぶりに街の掃除をしていくことにした。アウターさん主導による渋谷掃除はここ最近していないが、掃除用具の貸し出しは渋谷駅の地下にあるロッカーからいつでも持っていけるので単独でもできる。レンタルニート看板を背中に提げて宣伝しながら1人でのゴミ拾い活動を行った。ボランティア活動よりはどうせならニー株で清掃の仕事を受け付けるとかしたい。だが、宣伝活動の一環であると考えると1人だけでも割と意欲的に取り組めた。1人でならほかのみんなとペースを合わせなくて済むのがよい。どの程度細かく街を回るか、どの程度丁寧に掃除をするかを自由にやることができる。これならレンタルニート宣伝のために思いついたときに1人でゴミ拾いやるのもいいな。ここ数か月やってなかったが、夏場になったこともあり以前よりも飲み物のゴミが多かった。1人でやったにしては結構たくさんのゴミを回収できたものだ。集積所の美竹公園トイレ裏でゴミ袋の口を縛ったりしていると蚊が寄ってきて結構刺された。蚊に刺されながらもしっかりボランティア活動する俺ってば偉い。午後6時半ごろにセルリアンタワーで待ち合わせをして、現地のフランス料理店まで歩いて行った。着いてみると場所はいつも渋谷掃除のときに通っている通路わきのお店であり、さっきの単独掃除でも横を通ったばかりだ。前日の尾山台のところに続きなかなか自分の金では来る機会がなさそうな高級な雰囲気のお店だ。すぐ隣の席に若い男女が来ていた。男の方は俺と同じくらいの歳だろうか。まぁいい歳した大人なら普通女の人をこういう雰囲気のいいお店に食事デートに誘ったりするもんだよな。互いに敬語で話し合う間柄みたいだけど、どの程度の仲なんだろうか。やっぱり全額男のおごりなのかな?など、そんなことが気になった。さて、今日もまた結構たくさん食べる必要がありそうだ。依頼主はさすがの食通なのか、今日もまた昼間には別のお店で食事をしていたらしく、あまりたくさんは入らないから大皿の料理を俺の方にたくさん食べて欲しいとのこと。肉と一緒に煮込んだ豆料理の「カスレ」。鶏肉がホロホロに柔らかくなっていておいしい。いろんなスパイスのような香りもする。アルザス地方というところの郷土料理「シュークルート」。発酵させた酸っぱいキャベツと一緒にこれまた豚肉やら鶏肉やらソーセージを一緒に煮込んだもの。フランスで食べられる伝統的な家庭料理にはそういった煮込み料理が多いそうな。日本流とは粉が違うらしい本格的なバゲットなんかも付属したけど、これら料理のボリュームがなかなか大きかったので大して食べられず。2日連続の大食いで胃にかなりダメージが来ている。最後はオススメされるがまま再びデザートをアイスとクリームブリュレの2つもたのんでしまった。もう胃の容量がいっぱいで、なんとかギリギリ入ったぐらいだ。やばい、昨日と同じでもう胃が痛い。気持ち悪くなってきた。食べ終わり店の外に出たところで俺は動けなくなってしまった。腹が重すぎるし、無茶して動くのは危険だ。休憩してから移動するしかない。レンタルは終了して先に帰ってもらおうかと思ってたのだが・・・植込みの石段に座ってうつむくやばそうな俺の姿を見て、依頼主が液状タイプの胃腸薬を買ってきてくれたのでそれを飲み干した。しかし、もう完全に吐き気がきていたので飲み終わった少し後に限界が来てついに吐いてしまった。おいしいものを食べさせてもらっておいて依頼主の目の前で吐くわけにいくか!と気を張って我慢したつもりだがダメだった。さっき掃除したばかりの渋谷の街の汚れを最小限に抑えたいという気持ちもあったので、とっさの判断で道路わきの排水溝に駆け寄って吐いた。ついにやってしまったという脱力感。本当にごめんなさい・・・レンタル料は清算して先に帰ってもらうつもりだったが、そのまま帰るのもたいへんそうだからと、なんと宿を取ってくれるという。タクシーに乗りそのまま近くのビジネスホテルへ移送された。正直、余計な出費になるしそこまでの施しをしてもらうわけにはいかないと思ったが、放置した結果容体が急変して救急車を呼ぶことになってもまずいということだったので。そんなわけで急遽渋谷に泊まることになった。タクシーで俺を送り届けた後はそのまま自分の取っていたホテルに移動するとのことだったので、深くお礼を言うと依頼主は道路で待たせていたタクシーに戻るため急いで行ってしまった。本当にありがとうございました。