この記事はミライの【馬車目線】でお送りします。

ミライ: はあ〜〜。

フツクロウ: どうしたミライ。

ミライ: インテリさんって、こういう記事を書くから嫌われるんですよ。

  共感にこだわると狭くなる - 茂木健一郎 公式ブログ 

フツクロウ: ホ?

ミライ: 
共感による他者理解には限界があり、他人の心の状態を冷静にシミュレーションして理論、モデル化することで自分が向き合う他者の範囲を広げることができる。このアプローチは、とりわけ利他的行為において大切になる。

 「共感」に限界があって、「他人の心の状態を冷静にシミュレーションして理論、モデル化することで自分が向き合う他者の範囲を広げる」のって、「共感」の限界じゃなくて、インテリさんの限界じゃないですか。

 あ、いや、インテリさん全員というのは失礼すぎて、茂木さんの限界なだけじゃないですか。

フツクロウ: ホッホ。

ミライ: あのね、「共感」するのが得意な人は、「他人の心の状態をシミュレーション」することで、「共感」しちゃうんですよ。余裕ですよ。「共感」に限界があるとか多分これっぽっちも思ってないですよ。で普通の人は、茂木さんと「共感」するのが得意な人の間くらいですよ。