閉じる
閉じる
×
行く年来る未来 2015 〜誰も信じない真実〜(その9) の続きです。
ミライ: こんにちは! 「誰も信じない真実」シリーズ、(その10)です!
フツクロウ: ホホホホイ!
ミライ: 順調に増えてますねw
フツクロウ: ホッホ。
ミライ: 今回8つ目になる「誰も信じない真実」はなんですか?
フツクロウ: 今回は、
情報は所有できるようになる
じゃ!
ミライ: わあ、来ましたね! この話はすごくびっくりしたので、良く覚えています。
え〜と、これですね。
ビットコインの「ブロックチェーン技術」は私たちの暮らしを一変する
フツクロウ: ホッホ。それじゃ、それじゃ。なぜ情報が所有できるようになるのか、説明してみてはどうじゃ。
ミライ: はい! 「ブロックチェーン技術」を使うと、ビットコインのようなデジタルなお金を誰かにだけ所有させられるようになります。コピーして無制限に広がっていくことができません。
フツクロウ: ホウじゃ。
ミライ: なので、伝統的な紙のカードと同じように、ある電子カードを所有することができるので、仮にそのカードゲームのサービスが終わってしまっても、カードの情報は手元に残り、他人と引き続き取引出来たりするという例を紹介してました。
フツクロウ: 完璧じゃの。
ミライ: ありがとうございます〜。で、これ見て思ったんですよ。有名人のサインを電子化できるなあって。
フツクロウ: ホホウ。
ミライ: 最近出た、iPad Pro みたいなデバイスで、リアルなサインを有名人が描くんです。一個ずつ。それぞれちょっとずつ違いますよね。
フツクロウ: ホウじゃの。
ミライ: それぞれを「ブロックチェーン技術」で、渡していけば、そのサインはその人のものだけになるんですよ。
フツクロウ: ホホウ!
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。