今月の5日、『LINE』よりQ&Aアプリ『LINE Q』がリリースされました。一言で表すと、LINE版「Yahoo! 知恵袋」です。
この『LINE Q』、TechCrunch Japanさんによると、なんと回答率が99%だというのです。99%だってぇ? おうおう、そいつはすごい数字じゃないですか。
それなら、クソみたいな質問をぶつけても、ちゃんと返答が帰ってくるのでしょうか。実際に試してみました。
こんな質問をしてみた
今回した質問は、以下の内容です。
できる限り、リアルで友達にしたら盛り上がらなそうな質問をぶつけてみました。半分哲学に足突っ込んだ、医学的な話です。
さぁ『LINE Q』ユーザーよ、このくっそめんどくさい話題に答えてみよ! 回答率99%の実力、我に示せぃ!
3分後
最初の回答がつきました。早えええぇぇっ。
「回答」というには微妙な内容ですが、最初のリアクションがつくまでたったの3分でした。恐ろしい早さ...。ちなみに、回答が来たらスマホに通知がきます。
集まりゆく回答
その後も、さらに回答が2つ来ました。
特に3つ目の回答は、秀逸です。答えのない質問でしたが、ちゃんと考えて答えてくださっています。ありがたや。
最後に「ぴったりアンサー」(Yahoo!知恵袋でいうところのベストアンサー)をつけて、この回答を締めきりました。
こんな質問に答えてくださったお三方様、本当にありがとうございました。というわけで...
思った以上にすごいアプリ(ユーザー)でした、『LINE Q』。
始めてみよう
せっかくですので、アプリの使い方自体も簡単にご紹介しましょう。最初は、『LINE Q』用のニックネームをつけるところから始まります。
本アプリは、本家の『LINE』アカウントを使いますが、『LINE Q』内では独自のニックネームを使用することができるというわけです。
なお、筆者はLINEアカウントそのまま「コンタケ」で進めました。
フォローする分野を決めよう
ニックネームを決めると、「分野」がズラッと表示されます。興味のある「分野」をフォローしましょう。
このジャンルが本当にすごい数表示されますので、めぼしいものをいくつか選択して次に進んだほうがいいと思います。どこまでスクロールしても底が見えませんでした。
回答・質問
「分野」を選択したら、ホーム画面が表示されます。
ここから質問に回答したり、下部にある「Q」マークから質問できますよ。
皆さんも、気軽に質問したり、回答できる『LINE Q』を試してみはいかがでしょうか。
使用端末:HTC J Butterfly(htl21)
OS:4.1.1
バージョン:1.0.2
--------
発売元:LINE Corporation
更新日:2013年12月9日
価格:無料
対応機種:Android2.2以上
(コンタケ)
思ったほどクソな質問でもなかった
主の友達についてはなにも言ってやるな・・・
ただ、察してやれ・・・
これで質問したら、LINEの友人に自分がその質問したってバレてしまうのかな
ライン友に質問内容分かっちゃうのかなー。だったらヤフー知恵袋のが良いな。
答えは既出だったか。俺の高校だとこれ先生が雑談みたいにぽろっと喋ったくらいだったな。大学でしっかり学ぶのかな。
>>37
テロメアが短くならないとガンになるだけなんじゃないんですか?(無知)
老いるということは体の成長もありますが、知の成長もあります。
人間が死に至るのはハード的な体の死よりも、ソフト的な知の停滞による死のほうが深刻に思います。
知が無限であれば、体を捨ててアンドロイドになるっていう手も未来にはあるでしょう。
しかし、知の停滞だけはどうしようもありません。
知の停滞こそがその世界において老いるということだと思います。
知を自作すらできなくなった時、人は死にます。
と、こんな答えは望んでないですよね。
自己治癒だからこそ老いがあるんだと思うけど。
面白そう
いうほどクソでも無かった