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記事 3件
  • ネットによって選挙はどう変わるか?|『ちょっと右よりですが』▼ブロマガ第36号

    2013-07-29 12:59  
    ▼ネットによって選挙はどう変わるか?

    今回の参院選、自民党の圧勝はわかっていました。結果はほぼ予想通りでした。今回の選挙の焦点は、ネット上での動きが、選挙結果に影響を与えるのかどうか?だと思ってました。(以下、敬称略で)

    組織票がなかった自民党・赤池まさあき氏が地元山梨で15,000票しかとれていないにもかかわらず、全国の保守層の票を集め、最終的には約20万票を取り当選しました。これはネットで言論活動している、上念司氏や倉山満氏等の応援が効いたようです。

    また、宮城県のみんなの党・和田政宗氏ですが、ライバルである売国議員・岡崎トミ子の悪事を(確認していませんが、)動画で訴えたりなどして、選挙民に知らせていたようです。

    こうして保守側の者が真実を知らせるから、ネット選挙は有利だとばかり思っていたところ、山本太郎氏が原発恐怖症の人に対して、間違った原発知識で煽り1000人以上のボランティアを集め快勝をおさめました。これは、間違った原発知識でも押し通せるという典型です。

    さらに驚いたのは、無名の新人、みどりの党のミュージシャン三宅洋平氏が17万票を獲得したことです。17万票も取ったのに落選というは、このドント方式でいいのか?と思いつつ、この三宅氏とは何者だ?と動画をチェックしたところ・・・中韓擁護の演説・・・もう1分以上観ることすら耐えられませんでした・・・。この場合、むしろドント方式で良かった。あー、危ない。

    たしかに投票率は低かったです。でもネットでの動向で、選挙結果が変わったとは言えます。そして、投票にいくという意識のある人は、ネットの情報をちゃんと見ているということでもあります。そもそも投票に行かない人は、ネットの情報も見ていないです。ネットの情報は投票を変えます。支持団体のない候補者はネットに特化すべし!ですし、自分の主張をまとめあげ公表し、ネットをしっかり利用すべきでしょう。

    『月刊WiLL』誌は、非常に売れている言論誌ですが、これはでは、やはり、読者の中心は年配層でした。雑誌創刊以来、花田編集長が一貫して主張し、話題にしてきたことが、ここに来て、ようやく現在のネットの保守言論のネタ元になって来ている感があります。

    サヨク教育で自虐史観を教えられ、サヨクメディアの偏向報道だらけだったことに不信感を抱いた、自然な愛国心をもつ若者が、ネットで勉強し発言をし始めました。

    サヨク側も負けじとネット活動を拡大してきています。

    今後は当CH「ちょっと右よりですが」でも、さらに、日本人の情報選択力を高められるようにしていきたいと考えています。
  • 日本一(右に?!)偏った選挙速報やります!with 山際澄夫|『ちょっと右よりですが』▼ブロマガ第35号

    2013-07-18 11:42  
    はい、特番やります。恒例の選挙速報です。その名も「日本一偏った選挙速報」です。ゲストは、ジャーナリストの山際・シャウト・澄夫さん、いや、ジャーナリストの山際澄夫さんです。
    前回の衆院選では、ずっとミンス議員の悪事を暴露、シャウトして下さいました。みなさんも知らなかった悪事、知っていた悪事ともにおさらいする意味で沈みゆく政権を眺めたものです。
    前回は準決勝ということで、今回は夏の甲子園が始まる前に決勝戦です。ねじれ解消なるか、憲法改正まで突っ走るのか?非常に注目されるところです。一方では「自共対決」とも言われております。都議選では共産党が大躍進しました。洒落になりませんね。
    今回の番組は下記のURLで行いますのご予約をお願い致します。7月21日、日曜19時半から行います。
    http://live.nicovideo.jp/watch/lv144672857?ref=top&zroute=index
    また、毎週土曜の12時半からやっている「花田編集長の週刊誌欠席裁判」も7月21日、日曜17時から19時まで行います。
    http://live.nicovideo.jp/watch/lv142703194
    日曜には選挙に行って、早めに帰ってビール片手に楽しんで下さい。
  • 特番「WiLLの裏側」(7月6日) 韓国の性奴隷問題|『ちょっと右よりですが』▼ブロマガ第34号

    2013-07-05 15:20  
    韓国では性犯罪者が減らず、厳罰として「去勢」させることになったのをご存知でしょうか?
    韓国でレイプが収まらない。近年では、陰惨な性犯罪が多いため、韓国では性犯罪関連6法の改正法が施行され、性犯罪の厳罰化が明確にされました。なんと、性犯罪者の「科学的去勢」という法律ができてるのです。「性倒錯症」と認められるすべての加害者に対して裁判所が去勢を命じることが可能になっています。性犯罪を行い、再犯の恐れのある者への薬物治療ですが、韓国人による、"獣のような"性犯罪を止めるには、こうまで厳罰を科さないと収まらないようです。
    月刊「WiLL」8月号が6月26日に発売されました。7月6日土曜に特番「WiLLの裏側」をやります。当然WiLL8月号の特集であった従軍慰安婦問題や韓国の性奴隷捏造を中心に進めます。
    米軍の性暴力事件が減らない問題もありましたが、当然、「性犯罪大国・韓国」でもあります。陸軍士官学校の女子学生が性的暴力を訴え、男子学生の退校処分、校長の引責辞任とのニュースがありました。
    ▼韓国陸軍士官学校生が後輩女性を性的暴行 - Yahoo!ニュース
     http://goo.gl/rnIyQ
    韓国を「性犯罪大国」と書いたのは、韓国の強姦事件の発生件数が多いからです。
    三橋貴明氏の著書「いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由」に具体的数字が書かれています。「あまりに多すぎる韓国の強姦事件」では、10万人あたりの発生率が日本の0.9に対し、39.2件と日本の40倍だと報告されています。
    5月上旬に韓国・朴槿恵大統領が訪米し、日本の慰安婦問題への対応についての苦情をオバマ大統領に伝えたというニュースは記憶に新しいですが、その訪米の最中、同行した報道官が、在米大使館のインターン女性に対するセクハラ行為で更迭された、という、思わず苦笑を誘うニュースもありました。
    地政学者・奥山真司氏が翻訳した米国戦略家であり、歴史家であるルトワックの本「中国: なぜ世界帝国になれないのか」にはこんな記述もあります。
    (引用始め)
    モンゴル人の十代の少女と韓国大使の間にあったスキャンダルも、状況をさらに悪化させている。大使が少女を妊娠させたにもかかわらず、養育費の支払いを拒否しているからだ。「ほとんどの韓国人は彼らの大使と一緒だ・・・金とセックス以外にはほとんど何も興味を持っていない。日本の軍隊が復活して彼らに善悪を教えるべきであろう」という文言がある。
    (引用終わり)
    日本の軍隊としては二度と韓国をなんてお断りですが、公人レベルでもこういう状況なのです。
    更に、三橋氏の本によれば、「韓国最大の「サービス」の輸出業は売春である」という項で、それはGDPの2%にあたるとも書かれています。
    つい最近、西村眞吾氏が「日本には売春婦がうようよいる」と発言し問題になりました、この話題は、程なく収まりました。実は、既に日本国内には、韓国からやってきた売春婦が5万人もいる…
    この紛れも無い「事実」の数字を、国内のマスコミが知り、その数字の前に、もはやバッシングが出来なくなってしまったからでしょう。そして、韓国側メディアがこの発言に突っ込むことはありませんでした。
    韓国は、いわば、これだけの「売春大国」であるわけですが、そのような韓国から、日本は「強姦国家」扱いされているのは韓国側は自国の汚名を日本に着せようとしているのです。もちろん、そんなことを放置しておくわけにはいきません。
    番組でも花田編集長が言っていますが、日本は、ロビー活動、宣伝戦を行う省庁をつくるべきです。政府が宣伝戦のノウハウを蓄積してゆかなくてはなりません。なぜこのようなことを痛切に思うのか、それは、以下ような話があるからです。
    ▼韓国国籍で浜松市中区北寺­島町の李正遠被告
     http://www.youtube.com/watch?v=l3Re8mV8_zs
    浜松で、8人を強姦し逮捕されています。この容疑者は「日本人は強姦しやすい」と供述しているようです。一般的にこのような案件は、泣き寝入りが多く、なかなか表面化しませんが、日本人女性を標的にしているかのような輩が、実際にいるわけです。前述したように、韓国国内で同じことをやれば、去勢されるなり厳罰になるかもしれませんが、彼らにとっての海外はどうなるか。「日本人相手なら、それは"日帝時代の仕返しなのだ!"」といった、歪んだメンタリティで、明らかな不法行為が、あたかも"英雄扱い"されるかのような風潮では、日本人女性は危険に晒され、海外にも行けなくなってしまいます。
    余談ですが、「韓国人がやられたんだから、日本人をレイプしてもいいだろくらいには思っているよ」これは、カナダ留学中の友人に、韓国人留学生が実際に言い放ったセリフです。誤解を恐れず、あえて言いますが、彼らの中には、「日本人に対しては何をしてもいい」というメンタリティがありそうです。どうしてか?と言えば、歴史の「事実」が、都合よく書き換えられて、自らを「被害者」として捉える歴史観がすり込まれているのです。
    このままでは、日本は永遠に「レイプ国家」とされてしまいます。その重大なリスクを考えると、すぐにでも、この問題に対処する必要があります。
    中国からは、いわゆる「南京大虐殺」問題や、いわゆる「百人斬り」の捏造のようなやり方で、日本のことを、あたかも虐殺国家であるかの如く、「イメージ」させるように操作されています。中国こそが、最大の「虐殺国家」であることは、日本でちょっと歴史を学んだ人ならわかることですが、当の中国人は知らないのです。あの日本人排斥デモが起こるのも頷けます。
    安全保障は武器だけでなく、プロパガンダも同じく重要なのです。残虐でレイプしてきた日本人という作られたイメージが今後の日本人の安全を脅かすことになるでしょう。日本政府の本気の反論が待たれます。