執事「どうも、執事です」

アン八「うわっ、画像じゃま！　しかも貴重な第2回って！」

執事「読者の皆様の声（独自調べ）にお答えしましての復活です！」

アン八「前回が『幻』で今回は『貴重』って、明らかにスケールダウンしてるじゃない！」

執事「そんな事は決っっっしてございません！」

アン八「ためたわね」

執事「ためました！」

アン八「何か今日元気ねアンタ」

執事「はい！」

アン八「それだけ2話に自信があるって事ね？」

執事「自信！　は、まぁ……」

アン八「そこで言い淀む！？」

執事「あ、あくまで、判断するのは、読者の、皆様、ですし？」

アン八「いきなり挙動不審に陥り過ぎでしょう」

執事「早速読んで頂きましょう！！！」

アン八「ちょっとアンタ！　そのまま逃げ切るつもり！？」

執事「それではどうぞ！！！」




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執事「どうも、執事です」

アン八「はい、アンタの時間終了〜！」

執事「(´；ω；｀)！？」

アン八「全宇宙120兆弱のアン八先生ファンの生命体のお前ら！　お•ま•た•せ♡　アン八先生復活よーーーッ！」
執事「最終回詐欺のような形となってしまいまして誠に申し訳ありません！」

アン八「アタシが出て来たのよ、誰も文句言うわけないじゃない」

執事「ですが……」

アン八「いい？　過去の事でいつまでもクヨクヨしないの。過ぎた事は変えられない。でも、過去を教訓に未来を作っていく事は出来る。過去の失態で立ち止まるくらいなら、その失態を帳消しに出来るくらいの未来を創りあげなさい」

執事「アン八先生！」

アン八「さあ、今日はどんな新しい未来をアタシに見せてくれるの？！　新生アン八先生の始まりは何！？」

執事「ボツになった第1話の公開です」

アン八「アバダ◯ケダブラ」

執事「うわっ！？　危ない！！」

アン八「クルシ◯オ苦しめ」

執事「ぎゃああああああ」

アン八「アンタにはがっかりだわ」

執事「先生が使っていい呪文じゃないですよソレ！」

アン八「全部避けたのは感心したけど、アンタはいつもそう。逃げ足だけは一流。アタシが今さっき言った事を思い出してみなさい」

執事「新しい未来を創り上げなさい……？」

アン八「それよ。それでアンタ、復活第1弾が過去のボツを公開って、本当、もう、この、アァン！」

執事「落ち着いてください先生」

アン八「レダクト」

執事「伏せ字加工と机が粉々に！？」

アン八「これをアタシは自分の再登場だとは絶対認めないわよ！」

執事「しかし、アン八先生というキャラクターが強過ぎて他作品へ登場するのはちょっと…」

アン八「それこそアンタの腕次第でしょうがァ！」

執事「も、申し訳ありません！」

アン八「良い事、今回以外でしっかりと新作にアタシを登場させるのよ？」

執事「かしこまりました。では、この記事はここでお終いという事で……」

アン八「記事は載せましょう」

執事「え？」
　

どうも、執事です。皆様、新年明けましておめでとうございます！本年もアンダーバーチャンネル共々執事のブロマガを宜しくお願い致します！それでは早速ですが以前、ブロマガ開設時に宣言しておりましたアン八先生の初掲載です！もう誰も覚えていなかったとか、黒カッコに書かれている内容などは気にせずに、皆様お楽しみくださいませ！それでは、以下本編です～～～！（逃走）《登場人物》
•アン八先生：まさかの初回が最終回という事実に悲しみの担任

•執事：正月太りを気にする謝罪神


◆アンダーバー星のとある教室。

キーンコーンカーンコーン。

生徒A「きりーつ、きょうつけー、れいー、ちゃくせーき！」

アン八「はァい、全員おはよう！　早速で申し訳ないけど、緊急個人面談を行いたいので金髪豚ヤロ○だけを残してみんなはもう帰っていいわ」

執事「………………」