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【「サムシング・ロッテン!」開幕記念 西川貴教金言プレイバック~ミュージカル編②~】ウラノミ!! ブロマガ 第247発目
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【「サムシング・ロッテン!」開幕記念 西川貴教金言プレイバック~ミュージカル編②~】ウラノミ!! ブロマガ 第247発目

2019-01-03 13:00
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    新年あけましておめでとうございます!2019年も『西川学園高等学校~略してN高』、『放課後』、そして『ウラノミ‼ブロマガ』をよろしくお願いします。

    昨年、東京での19公演を終えた西川貴教出演ミュージカル「サムシング・ロッテン!」ですが、1月11日(金)~14日(月・祝)にはオリックス劇場での大阪公演がスタートします!今回のブロマガでは前回に引き続き、過去の取材の中からミュージカルに関する西川チャンの金言を振り返っていきます。


     
    ミュージカルで勉強になる点について

    西川 ミュージカルをやらせてもらって勉強になるなって思うことは多いですよ。いつも思う。なんていうか、普段の活動というのは、僕が中心になって考えるものが多いわけで…「作・演出・主演」みたいな部分があるじゃないですか。迷った時にも、ある意味では僕ひとりで判断したり、決着をつけられる部分がある。

    でもミュージカルの現場だと、自分がこう思うからとか、自分ができていると思うからOK、とはいかない。周りと合わせていかないといけないわけです。自分だけテンションが高くても浮いてしまうし、自分のセリフを追うだけだったり、完璧に覚えているだけでもダメだし…そこまでの流れを聞いて、呼吸を合わせていかないとね。ただセリフを言うだけだと観ている人が冷めてしまうし、あの人だけ「全然(会話を)聞いてないじゃん」って分かるんだよね。

    だから感覚としては、その舞台が始まった瞬間から最後まで、一本のバトンをどんどん次の人に渡していく…みたいな感じなんだよね。駅伝のリレーみたいなね。何よりも、観てくれた人に楽しく笑ってハッピーになってもらいたいわけだから、「苦労しただろうな~」とか「大変だったろうな~」みたいな空気は必要ないし、それが出たら楽しめないしね。
     
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