河川敷に打ち棄てられた残り火燻る二つの遺体――東京・上野で幅をきかせる宝島夫妻が変わり果てた姿で見つかってから三週間が経った。これまで複数人が捕まった凶悪事件は、黒幕“義理の息子”の逮捕で終わるのか――。

●契機は1月11日人事「長女を取締役から排除し次女を…」
●青ポルシェ、全身刺青内縁夫は英語ペラペラの当たり屋
●指示役が3月に漏らした「4月末には大金が」
●「脳腫瘍が…」内縁夫は成城マダムも騙していた!
 
週刊文春デジタル