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hiroさん のコメント

いろいろで長々と失礼します。

淑女我報、拝見しました。
「死者数が少ないことにコンプレックスを感じなくても」本当にそんな感じですね。
「日本も何もしなければ死者数は40万人以上になるはずだ。感染者数も指数関数的に増えるのよ」「2週間後には東京もニューヨークみたいになるんだから」「ヨーロッパのようにロックダウンしなければ」「韓国のようにPCR検査しなければ」と諸外国に追いつけ追い越せてなかんじですかね。

「正義のミカタ」見ました。
木村もりよ先生「収束させる方法は抗体(免疫)獲得かワクチンだけ」
髙橋 洋一先生、藤井聡先生「財務官僚は優秀じゃない」「休業補償(雇用調整助成金)を早く」「消費税減税は百利あって一害なし」
石平先生「ウイルスは研究所から漏れた可能性が高い」「火事場泥棒で覇権拡大をも狙う習近平国家主席」

>>117
私も在宅勤務はせずに基本的には出勤です。
仕事は減っているので時々は潔く年休です。
日常が崩れて家にいると調子が悪くなります。
当分は給料も減らずいいご身分ですが。

吉村知事は
「専門家会議を開いた。大阪が先んじて経済を回す」からの一転して「兵庫は1人につき1人以上に感染させている。この3連休兵庫から大阪に来るな」、2週連続で金曜日の夕方になって急に「この週末(だけ?)は外出自粛を」ときて、最近は「5/6まで!」と強調していました。
今後はどこにいくのでしょうか。
都知事は
オリンピック延期が決定したらやりもしない「ロックダウン」からの「三密ノー」「ヌードスタジオ」などときて「ステイホーム週間」です。
今まではステイホームじゃなかったのでしょうか?
連休前にはステイホーム週間は終わっているんですね?
都知事の発言を「今日からステイホーム週間」と全国ネットで国民の決定事項のように報道するのはやめていただきたいとも思います。
政治家もマスコミも非日常にテンション上がって支持率視聴率に私益重視で、大衆の支持を受けて突き進んでいってしまっています。

マスクは学校を通じて子ども1人につき4月1枚、5月1枚ずつ配る、4/24に届かなければ連絡を、と国から通知がありましたがいまだに届いていません。
「こういう事情で遅れています」といった連絡もありません。
来週は通知を守った全国の学校から連絡が殺到し、遅れていることが通知されるのではないかと思います。
勤務市は「学校内に感染者が出れば翌日まで休校、そのクラスは2週間休み」と新聞にのっていました。
その基準でいえば何人も感染している学校でもほとんどのクラスがやっている、ということになります。
ならば1人も感染していないのに数ヶ月休校している現在の状況はなんなのでしょうか?
また、「決まった」んですよ。「学校開けるのか」と抗議していた人は新聞を見て「感染者がいても学校開けるのか」と抗議しないのでしょうか?
さらには「遠隔授業のため」に数千万円の予算がついていましたがいまだに市内で一本の動画も学校や市教委などから上がっていませんし学校ではネット環境アンケートの準備もしていません。
やりもしないことをやるかのように言う、言ったよりも遅れる対策、(5/6以降も)休校と分かっているか既に休校が決まっているのに前日の登校時にも連絡しない、といったようなことは何とかならないものかと思います。

今後は出口戦略が大事で、トランプ大統領が言うように感染が減ったところから段階的に、ということだと思うのですが、それもアメリカにならって激しく抵抗されるのではないかと危惧しています。
感染判明者数が減っても「第二波が」と言って再燃したら「そらみろ」と言い、結果犠牲者が少なかったら「自分たちが啓発したからだ」と言って、コロナ以外の死者数とかは無視なのでしょう。
学校も再開しただけで保護者や生徒、日本中から新聞やテレビの報道、苦情電話、署名やボイコット運動などで非難されるのではないかと怖くなります。

最後になりましたが今夜の生放送楽しみにしております。

No.159
49ヶ月前
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第353号 2020.4.21発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した、医学者で京都大学特別教授の本庶佑氏が4月6日、「京都大学大学院医学研究科 免疫ゲノム医学」のホームページで新型コロナウイルス対策についての「緊急提言」を行った。メディアもこれに注目し、本庶氏はワイドショーに生出演してこの「緊急提言」について語り、現状に対する警告を発した。ところが、言っていることがどうにもシッチャカメッチャカで、たちまち当ライジングのコメント欄でもツッコミを入れられる有様となってしまった。ノーベル賞をもらった人が正しいことを言うとは限らない。形骸化した権威に、誰も「王様は裸だ」と言えないのは、恐ろしいことである! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…日本感染症学会と日本感染環境学会は、医療現場の混乱を回避するために、軽症の患者に対しては基本的にPCR検査を推奨しないこと、重症患者の治療に特化することを提言した。日本は国内外から「PCR検査数が少なすぎる!」と言われ続けてきたが、実は「PCR検査が足りていない」のではなく、「日本はまず初めにCTで診断しているから、むやみやたらとPCR検査をせずに済んでいた」というのが正しいのだ。今回は「日本型コロナ診療」の強みの一つである「CT検査」について注目してみよう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!日本国憲法に緊急事態条項はないけれど、今回の非常事態宣言とは別問題なの?さいたまスーパーアリーナで興行されたK1について感染者は出なかった?それとも隠ぺいしてる?専門家が悲観的なのは、常に最悪の事態を考慮しているからでは?日本は今回のコロナ騒動でグローバリズムから脱却できる?東野圭吾氏が著作を電子書籍で配信することにした件をどう思う?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第369回「本庶佑・権威といえども専門外は素人」 2. しゃべらせてクリ!・第310回「ぽっくん完全活動自粛!泣かれても布団から出ましぇん!の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第163回「PCR信者に知らせたい“CT大国”日本の肺炎診療」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第369回「本庶佑・権威といえども専門外は素人」  わしはずっと「権威主義」と戦ってきたが、その一方で本物の権威は存在していてほしいという思いも常に持っている。  だからこそ、権威のある人が自分で自分の権威を傷つけるようなことをやっていたら、本当に残念だと思うのである。  2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した、医学者で京都大学特別教授の本庶佑氏が4月6日、 「京都大学大学院医学研究科 免疫ゲノム医学」 のホームページで新型コロナウイルス対策についての「緊急提言」を行った。  メディアもこれに注目し、本庶氏は11日の日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」や16日のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演してこの「緊急提言」について語り、現状に対する警告を発した。  特に「羽鳥慎一モーニングショー」では、連日手段を択ばずコロナの恐怖を煽りまくって視聴率を爆上げしている玉川徹や岡田晴恵と、完全に歩調を合わせた形となっていた。  ところが、言っていることがどうにもシッチャカメッチャカで、たちまち当ライジングのコメント欄でもツッコミを入れられる有様となってしまった。  しかしテレビを通さず、本庶氏が自らのホームページに発表した「緊急提言」自体を見れば、実は真っ当なことも言っているのではないか?  そんな僅かな望みを賭けて、本庶氏の提言そのものを見てみた。  提言はPowerPoint プレゼンテーションで作成されており、まず3つの提言が総論として示される。    提言の3については、「野戦病院での戦い」というのがちょっと意味不明だが、まあいい。問題は1と2だ。  本庶氏は、現状をこう表現する。    コロナ禍を戦争に例えたがる人は多いが、例えが適切だったためしがない。  そもそも「戦争は長期戦」と言いながら「先手必勝」と言っており、先手必勝なら「短期決戦」のはずで、何が言いたいのかわからない。  続けて本庶氏は、今の戦いの分岐点は「医療崩壊を防げるかどうか」だと唱えている。それは賛成なのだが、問題はその次だ。        テレビでは「スパイ」を「忍者」に言い換えていたが、おそらくさすがに表現がキツイから変えてくれと、テレビの側が要求したのだろう。  そしてその次に、見過ごせないことを言っている。    要するに本庶氏は、毒をもらった「敵」をあぶり出すためにPCR検査を徹底的にせよと提言しているのだ。   つまり感染者を「敵」だと思っているのである。  これは、危険な考え方だと言わざるを得ない。   木村もりよ氏は、PCR検査が「犯人捜し」になることを非常に危惧していたが、本庶氏はむしろ「犯人捜しを徹底的にせよ」と言っているのだ。  そしてその上で本庶氏は、1か月間の完全な外出自粛を提言している。  1か月間誰も一歩も外に出ないなんて、社会・経済的にできるわけがない。  だがそれでも本庶氏は、こう主張するのである。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!