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ただしさん のコメント

  今朝のモーニングショー、冒頭30分だけ見ました。残りは、見れたら後で見ようと思います。

 秋篠宮殿下の会見の様子を取り上げていました。
「結婚を認めると言う事です。」とおっしゃったのだから、そのまま受け取れば良いと思いました。
 おめでたい事だなあと思いました。

 元皇室ジャーナリストの山下とか言う人は、他のお言葉と比べて、このお言葉だけ浮いているみたいな事を言って邪推します。すぐに結婚を許した事にはならないとか、何だかひねくれた分析をしていました。
 どうして素直に受け取らないのか、そして祝福出来ないのか、不思議でした。

 ハゲ頭…もとい玉川は、記者会見の中で、憲法と言う言葉が2回出てきた事に注目するそうです。皇室の方々は憲法を大切にされて来た、皇室の創立基盤は日本国憲法にある、だから憲法で認められいる、お互いの合意に基づいての結婚を、秋篠宮殿下は認めるしかないんですと言う事だそうです。

 移動の自由・営業の自由などの憲法を蔑ろにしまくって、隔離までさせようとして来た憲法の破壊者が、持論に都合が良い時だけ憲法を利用します。ただの護憲派だからって言うのもあるかと思いました。

 僕は基本的に2人の結婚を応援だとか言っていましたが、お前みたいな日和見野郎がそんな発言したって何の力にもならない、却って混乱を招く事に繋がる恐れがあるから黙ってろ、ハゲタカ野郎と思いました。

 金銭問題も、感謝の気持ちとしていくらかをお渡しするとかで解決するでもいいみたいな事を言っていましたが、それを言葉にするのがハゲタカらしいです。
 本人同士が好きだと言う事が結婚の“原点”だと力説し、しきりに頷きながら聞いていた山下氏が補足するように話しを繋ぎ、また話し始めたハゲタカ、全く人の話など聞いてなくただ持論を述べるのみ。
『原点なんです、原点!』と。

 コロナ禍と同じですね。ただただ持論を述べようとする。

 眼鏡の奥で笑っていない目と白い顎髭が胡散臭い山下氏は、皇室の方々は一度言った事は曲げない、そういう教育を受けてきただそうです。
 秋篠宮殿下は一度、結婚を認めないとおっしゃったから、小室さんと眞子様が何らかのアクションを起こして、そして認めると言う風になるのではないか、みたいに話していました。
 皇室の方々が、一度言った事を撤回してはいけないと思われているなんて、そんな事あるのかなと甚だ疑問に感じました。

 ボールはお二人に投げられたとハゲタカが分かったように話していましたが、肝心な事は、
『結婚を認めると言う事です。』
と言う秋篠宮殿下のお言葉に尽きると思いました。


 番組の一番最初のニュースコーナーで既に、玉川はハシャギまくっていましたね。政府の指定感染症延長の話などで、もうウキウキなのでしょうね。羽鳥も何だか、輝きを無くした目で笑う事が多かったような。
 パネルコーナーでハシャギまくる姿が想像出来ます。

 まだまだ負けんぞ!!
No.200
42ヶ月前
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第379号 2020.11.24発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…日本の新型コロナ死者が2000人に達したとして、わざわざマスコミが見出しをつけて報じていたが、約10か月かけて、たかだか2000人である。そんななか、またもや盛り上がってきたのが「コロナ後遺症の恐怖」である。感染から回復した人には、その後も呼吸苦やせき、だるさ、脱毛、嗅覚・味覚の異常などが残る場合があるという。そして脱毛の症状がみられるケースがあるというが、果たして「コロナ後遺症」は恐れるべきものなのか? ※「ゴーマニズム宣言」…冬になれば新型コロナの感染者(正確には検査陽性者)が増えることも、それでも死者数は例年のインフルエンザを超えないであろうことも、とっくにわかっていた。しかし菅義偉首相は21日、「Go Toトラベル」の運用見直しを表明。「Go Toイート」についても都道府県へ制限を要請するとした。これに対して、極右新聞である産経新聞と、極左新聞の東京新聞は大喜びで、同じ意見の社説を掲載したのである。なぜこんなことになったのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!今年の紅白で注目しているのは?敗色濃厚のトランプが不正投票とゴネたのをどう思う?仕事としての「オン」と私人としての「オフ」はある?人生であと一回だけ黒澤明の映画を見られるとしたら何を見る?諸星大二郎先生の作品で印象に残っているのは?「あのときこうしていれば良かった」という後悔はある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第192回「“後遺症こわい”を問い質す」 2. ゴーマニズム宣言・第398回「腰抜け老人民主主義」 3. しゃべらせてクリ!・第336回「こんなご時世、子ろももクダ巻いちゃうぶぁ~い!の巻〈前編〉」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第192回「“後遺症こわい”を問い質す」  日本の新型コロナ死者が2000人に達したとして、わざわざマスコミが見出しをつけて報じていたが、 約10か月かけて、たかだか2000人 である。ちょうど1年前、令和元年11月の統計を見ると、1か月間の死者総数が約12万人、内訳は、感染症の死者だけで2000人/月、肺炎8000人/月、誤嚥性肺炎3600人/月にものぼり、新型コロナの死者とは比較にならない規模だ。マスコミは、日本人はめったに死なないものだとでも思っているのだろうか。 ●後遺症のない2人が司会・進行しているのに…  そんななか、またもや盛り上がってきたのが 「コロナ後遺症の恐怖」 である。感染から回復した人には、その後も呼吸苦やせき、だるさ、脱毛、嗅覚・味覚の異常などが残る場合があるという。  11月22日(日曜)のTBS『サンデージャポン』では、肺がん専門医の奥仲哲弥医師を中心に番組が作られ、「後遺症の怖さ」を煽る内容になっていたが、その司会は、実際にコロナに感染して回復し、特になんの後遺症もなく、当たり前のように仕事に戻っている爆笑問題の田中裕二と山本里菜アナが務めているのだから、まったくトンチンカンだった。  番組でまず紹介されたのは、アメリカの女優アリッサ・ミラノの自撮り映像だ。     アリッサ・ミラノ  アメリカでは、新型コロナの患者に脱毛の症状がみられるケースがあるのだという。そして、アリッサ・ミラノも、自身がコロナに感染して、回復したあとも、ブラッシングするたびに髪が抜けるのだと言って、わざわざ入浴後の姿を晒して、髪が抜ける様子を実演してみせていた。     抜けた毛を見せつけるアリッサ・ミラノ  ロングヘアなので、まとめるとすごくごっそりと抜けたように見えるし、それをカメラに向かって突き出して「ほら、これを見て」と言っている感じは、ホラー映像そのものだ。  それに、自分の髪が抜ける様子をわざわざ自撮りしてまで見せつけようとする彼女の精神状態そのものがひどく病んでいるように感じられて、その精神状態のままに置かれていることこそが、なによりの脱毛の原因なのでは……とすら思えた。  アメリカでは、大勢のコロナ死者が出ているのだから、肌感覚としての恐怖は強いだろうし、ロックダウンによって女優としての仕事もなくなってしまったはずだから、そのストレスも重なっているだろう。日本でも人気女優の自殺が相次いだが、アリッサ・ミラノもきっと不安とストレスが倍増しているのではないかと感じた。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!