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goronさん のコメント

DOJOサポーターのゴロンです。
「愛子天皇への道」/本日のブログ紹介です。
①アンケートしようかな?と迷っている皆さまへ
https://aiko-sama.com/archives/35136
②アンケートへの投票(れいにゃんさん、KOさん、サブロックさん)
https://aiko-sama.com/archives/35124
③アンケートへの投票(基礎医学研究者さん、 小夜侘助さん、リカオンさん)
https://aiko-sama.com/archives/35127
④アンケートへの回答(京都のSさん、とっとちゃんさん、こんさん)
https://aiko-sama.com/archives/35139
⑤”皇室スケッチ”における宮殿内部の啓蒙に対する反応(基礎医学研究者さん)
https://aiko-sama.com/archives/35129

①アンケートしようかな?と迷っている皆さまへ
 カレーせんべいさんの世界のゴー宣ファンサイトに、朝日新聞デジタルのアンケートへの投票を呼びかけると、沢山の方々が応じてくださいました。叶丸さんのコメントが響きます。まだ回答されていない方、是非、声を上げてみて下さい。
https://www.asahi.com/sp/opinion/forum/194/
②アンケートへの投票(れいにゃんさん、KOさん、サブロックさん)
 れいにゃんさん、「・・、その存在に真剣に向き合ってこそ、国民になれると思っている。」ほんとにそう思います。憲法1条から、天皇は国民の意のままになると考えるような国民は、憲法が想定した国民ではないですよね。
 KOさん、おおっ、安倍晋三が日本の象徴という若者がいたのですね。「日本の危機を国民に知らしめるのがマスメディアの責任である。」ほんとですね。NHKもやってくれ。
 サブロックさん、「象徴天皇は国民と皇族が互いに信頼を寄せ合える関係になれて初めて成立するもの」良い表現ですね。男の血筋バカに聞かせてやりたいです。
③アンケートへの投票(基礎医学研究者さん、 小夜侘助さん、リカオンさん)
 基礎医学研究者さん、「皇位を継承できる方々は「皇室」という聖域で人格が育まれていくはずなので、「君臣の別」はしっかり守るべき」それですよね。このことを議員どもは何故分からんのか。
 小夜侘助さんは、令和六年の御製から、天皇陛下を、国民をご自分の子供と同じく見てくださる存在と考えられています。なんて素敵な表現でしょうか。天皇陛下のお気持ちに応えるためにも早急に皇室典範改正が必要ですね。
 リカオンさんは、女帝の歴史から、男系に限られた状況、天皇の制度の重要性、女性天皇の実現の効果、欧州の状況まで、制限されたコメントで全て述べられています。凄い!
④アンケートへの回答(京都のSさん、とっとちゃんさん、こんさん)
 京都のSさん、文頭の「象徴天皇を論じる以前に皇室の危機だと認識すべきです。」は上から目線の朝日新聞に対して流石のコメントです。天皇が存在しなくなった場合の恐ろしい2択も説得力があります。
 とっとちゃんさん、「象徴天皇」について、こう書けばよかったんだと思いました。「憲法違反をしてまで男子にこだわる因習は、現代には相応しくない」同感です。
 こんさん、皇太子がいない現状が問題だということを、もっとメディアは伝えるべきですよね。確かに、朝日はアンケートを取っってくれたのは良いですが、普段はあまり取り上げないし、たまの記事でも他人事感がありますね。安定的な皇位継承について、メディアの役割を果たして欲しいと思います。
⑤”皇室スケッチ”における宮殿内部の啓蒙に対する反応(基礎医学研究者さん)
 毎日新聞の皇室スケッチの記事に対する意見投稿です。確かに、宮殿内部などの「皇室」の身近な話題を紹介されると、「皇室」をより身近に感じられますね。特に、ニュースになった「講書始の儀」が行われたところなどが示されているのも臨場感があっていいです。このような記事から「皇位継承問題」を真剣に考える国民が増えていくと良いと思います。


 昨日のゴー宣ジャーナリスト、だふねさんの記事でも取り上げられていましたが、「日本人論」SPA!での連載が一区切りですね。
https://www.gosen-dojo.com/blog/44637/
 陰間の宿命は壮絶でした。芸能と売春・男色は切っても切れない歴史が漸進的変化をしながら脈々と続いていたのが日本人ってことですね。それなのに、よそ者の人権真理教が証言を聞いて理解不能だったという動画に基づいて、こともあろうに日本人が日本の歴史をなかったことの様に扱う愚かさ。スペシャル本の完成が楽しみです。

過去の注目記事
https://aiko-sama.com/archives/30579
愛子天皇への道
https://aiko-sama.com/
No.215
4ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第492号 2024.1.16発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…自民党・安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーをめぐる裏金作りの問題で、現職議員の池田佳隆・元文部科学副大臣が逮捕され、自民党はぐらぐらだ。時効にかからない2018年からの5年間で、総額6億円を裏金化していたらしいが、東京地検特捜部は、肝心の安倍派幹部については「立証が困難」とのことで、断念するらしい。2018年以降に安倍派で派閥を取り仕切ったのは、下村博文、松野博一、西村康稔、高木毅の4人だが「(裏金の還流は)会長案件だった」と説明しているらしい。当時の会長と言えば、細田博之前衆院議長と安倍晋三元首相だ。2人ともすでに死去している。ところが、「安倍晋三LOVE」だった人々の、安倍を美談に持ち上げようとする執念はすさまじい。なかでも、なりふり構わないのが、「安倍晋三に最も食い込んだ記者」と呼ばれた元NHKの岩田明子だ。 ※「ゴーマニズム宣言」…先週は「サブカルしか勝たん!」と題して、日本が世界に対して勝ち抜いていけるものは、サブカルチャーしかないということを書いた。「メインカルチャー」とは世の中の大多数が認め、楽しんでいる文化のこと。いわゆる「市民権」を得たとされるジャンルをいう。それに対して「サブカルチャー」とは、世間の一部しか認めておらず、世の多数派、良識派からは白眼視されている文化のことである。わしは以前から、漫画はサブカルチャーであり続けるべきで、メインカルチャーになるべきではないと唱えてきた。果たして「漫画」は今も「サブカル」なのか?そしてこれからも「サブカル」であるべきなのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…裁判と松本人志の姿勢についてどう考えている?欧米の政府や国王が、過去の奴隷制や植民地政策について「謝罪」していることをどう思う?自分がキャンセルカルチャーの対象にならないよう対策を検討したりしている?釈迦の「天上天下唯我独尊」という言葉の意味をどう解釈している?キャンセルカルチャーに便乗している企業に対する「不買」運動って意味がある?細川たかし氏の現在の髪型をどう思う?若者の間で薬物過剰摂取で酩酊状態になる「オーバードーズ」が流行っているのは何故?生きている間にどうしても行っておきたいコンサートなどはある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第315回「安倍晋三は“無謬の保守政治家”ではない!」 2. ゴーマニズム宣言・第521回「日本のサブカルとメインカルチャー」 3. しゃべらせてクリ!・第448回「人気独占! 2024年のぽっくんを見てクリ!の巻【後編】」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第315回「安倍晋三は“無謬の保守政治家”ではない!」  10年ほど前、友人に「自民党のパー券が大量にあるんだけど、見学しない?」と誘われて、政治資金パーティーの会場に入ったことがある。  自民党が民主党から政権を奪還した翌年、2013年のことだ。2012年にニコニコ生放送『よしりんに、きいてみよっ!』という番組がはじまり、友人が「話のネタになるかもしれないし」と声をかけてくれたのだ。  父親が経営している会社で、地元議員から頼まれて毎回2万円のパーティー券を20枚ほど購入するそうだが、カネを払うだけで、いつも誰も参加しないという。もったいないし、自民党は政権を奪還して大盛り上がりらしいので、どんな様子か見てみたいと言っていた。  ホテルニューオータニの「鳳凰の間」という大宴会場と、それに隣接する宴会場など2~3のスペースがパーティー会場になっていたと記憶している。  壇上に「平成研究会」という横断幕があった。その時はわけがわかっていなかったが、当時の額賀派(現・茂木派)のパーティーだったようだ。 「髭の隊長」こと佐藤正久が、「中国大陸から見ればいかに日本列島が邪魔で、食糧難を見据えて敵視されているのか」という内容の公演をやっていたのを覚えている。  会場に入る前に、友人から 「立食形式だけど、とにかく食べ物が少なくて、争奪戦になるから、会場に入ったらまず食べ物を確保したほうがいい」 と言われていた。本当にその通りで、料理を提供するコーナーには黒山の人だかりができており、肘や尻で押し合って陣取りしながら、我先にと料理を奪い合っていた。  会場内のそこかしこに点在する円卓には、『千と千尋の神隠し』に登場する食い意地の張ったブタの集団みたいな人々がたむろしていて、男も女もガハガハと大笑いしながら料理を貪り食い、瓶ビールを注ぎ合っている。  ホテルの従業員がたくさん走り回っているが、片付けが間に合わず、飲み干されたビール瓶や、食器、汚れた割り箸の束などが、白いテーブルクロスの上に次々と積み上げられてゆく。  干からびたビールの泡やオレンジジュースの汁で汚れたコップが、参加者たちによってみだりに積み重ねられていき、しまいにタワー状になって弓なりに反って、倒壊し、ガラスの割れる音が響いたりもした。だが、それもすぐかき消されるほどの乱雑で猥雑なエネルギーが会場に充満していた。  貪り食うブタたちの姿の間には、平身低頭して誰かをヨイショしたり、握手を交わしてニヤニヤしたりしているスーツ姿のギラギラついたおじさんたちがうろついていた。新宿歌舞伎町なんかより、千代田区永田町のニューオータニのほうがよっぽど「欲望渦巻く」という言葉がぴったりじゃないかと思い、唖然とした。  いろんな飲み会の現場を見て来てはいるが、後にも先にも、あんなにみっともない飲み食いの場は他にない。酒や料理でなく、権力を手中におさめたこと、その栄華の場に居合わせていることに酔いしれている人間たちの姿があった。  あのパーティーではいくら儲かって、いくら裏金を作っていたのだろう。  自民党・安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーをめぐる裏金作りの問題で、現職議員の池田佳隆・元文部科学副大臣が逮捕され、自民党はぐらぐらだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!