• このエントリーをはてなブックマークに追加

だふねさん のコメント

こんばんは。

前号のコメント欄にて、昨日のGJ記事「安倍晋三の空虚な△」に感想をくださった皆さま、ありがとうございました。
くぁんさん、サトルさん、過分なお褒めの言葉、恐縮です(*´ω`)

2月10日(土)のゴー宣DOJO『安倍政権と以後の政局』、定員まであと20名足らず? 今すぐご応募を!
首相にまで昇りつめておいて、「本気で取り組む」「公について考える」ことを一切せず、やったことは「ごまかし」と「先送り」と「仲良しごっこ」。
そのような安倍などは他山の石として、代わりに私たちがこれからの日本について、真剣に議論しましょう!

さて、私が政治家に「やってくれ!」と思うこと↓

➀皇位の安定的継承、愛子さまを皇太子に!
もうほんま、男系固執派にはいい加減にしろと言いたいわ~。もうわかっているでしょう。側室なしで男子に継がせ続けることなんて、できるわけがない。
「男が必ずできる方法があるのか?」「数打ちゃ当たるで、同じ女と毎日セックスし続けなければならない男のプレッシャーについてどう思う?」と男系固執派に訊いてみ。答えられない奴らが殆どです。そういう奴らの逃げ口上は決まって「歴史を勉強しろ!」なんですよ。どうよ、コレ? バカばっかりでしょ。おそらく、性愛の喜びも知らない腐れ童貞ばかりやろうなぁ。
それでも尚「女はダメ」と言って、一般国民男子の自由を奪って無理やり皇室に入れようとするって、男尊女卑以外の何者でもないでしょう。そうまでして皇室の方々の人権を蹂躙して、我々は平気でいられるのか?
8割の国民は「男系男子絶対」ではないし、これからは性別に拘らず、「天皇の子」が継ぐのが自然だと考えているのだよ。

②戦争や自然災害に備えた自主防衛
コロナ禍がとりあえずは終わったー…のに次は地震。コロナや陰謀論ごときに怯えていた時代がいかに平和ボケで度外れバカだったかがわかろうというもの。
真に怖く、恐ろしいものとは何かを、大人がちゃんと子どもの内からに教えなければならないし、子どもを守る術を身につけなければならない。
海の向こうの国がいつ侵略してこないとも限らないし、大人が幼稚なままではいけない。当事者意識を持つ。
そのためにもバカを国民の代表にしてはならないから、これは現行の選挙の問題にも、関わってきますね。

➂少子化対策、若者の恋愛・結婚離れを防ぐ
呑気に聴こえるもしれませんが、超高齢社会で次代の担い手が少なくなるというのは、本当に深刻なことだと思います。
もちろん、結婚や子育てに価値を感じていない人の自由は尊重すべき。子を持つべきでなかった親による児童虐待のニュースは胸が苦しくなるし、絶対にあってはならないことです。
それでも、肉体的・経済的な余裕があるなら子どもは何人でも欲しいという人は多いはず。前段階として、若者にはどんどん恋愛しろと言いたいし、正しい性教育も必要でしょう。
そのためには、もう少し国民に、「性」に対する大らかな意識があってもいいんぢゃないかとも考えます。
子どものコミュニケーション能力や常識力を育むのも社会の使命でしょうし、異性に対し何がセクハラやレイプになるのかも、それぞれマジメに考えてほしい。
いっそ国を上げての「ねるとんパーティ」なんかも、いいかもしれない(;^ω^)
No.77
4ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第492号 2024.1.16発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…自民党・安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーをめぐる裏金作りの問題で、現職議員の池田佳隆・元文部科学副大臣が逮捕され、自民党はぐらぐらだ。時効にかからない2018年からの5年間で、総額6億円を裏金化していたらしいが、東京地検特捜部は、肝心の安倍派幹部については「立証が困難」とのことで、断念するらしい。2018年以降に安倍派で派閥を取り仕切ったのは、下村博文、松野博一、西村康稔、高木毅の4人だが「(裏金の還流は)会長案件だった」と説明しているらしい。当時の会長と言えば、細田博之前衆院議長と安倍晋三元首相だ。2人ともすでに死去している。ところが、「安倍晋三LOVE」だった人々の、安倍を美談に持ち上げようとする執念はすさまじい。なかでも、なりふり構わないのが、「安倍晋三に最も食い込んだ記者」と呼ばれた元NHKの岩田明子だ。 ※「ゴーマニズム宣言」…先週は「サブカルしか勝たん!」と題して、日本が世界に対して勝ち抜いていけるものは、サブカルチャーしかないということを書いた。「メインカルチャー」とは世の中の大多数が認め、楽しんでいる文化のこと。いわゆる「市民権」を得たとされるジャンルをいう。それに対して「サブカルチャー」とは、世間の一部しか認めておらず、世の多数派、良識派からは白眼視されている文化のことである。わしは以前から、漫画はサブカルチャーであり続けるべきで、メインカルチャーになるべきではないと唱えてきた。果たして「漫画」は今も「サブカル」なのか?そしてこれからも「サブカル」であるべきなのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…裁判と松本人志の姿勢についてどう考えている?欧米の政府や国王が、過去の奴隷制や植民地政策について「謝罪」していることをどう思う?自分がキャンセルカルチャーの対象にならないよう対策を検討したりしている?釈迦の「天上天下唯我独尊」という言葉の意味をどう解釈している?キャンセルカルチャーに便乗している企業に対する「不買」運動って意味がある?細川たかし氏の現在の髪型をどう思う?若者の間で薬物過剰摂取で酩酊状態になる「オーバードーズ」が流行っているのは何故?生きている間にどうしても行っておきたいコンサートなどはある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第315回「安倍晋三は“無謬の保守政治家”ではない!」 2. ゴーマニズム宣言・第521回「日本のサブカルとメインカルチャー」 3. しゃべらせてクリ!・第448回「人気独占! 2024年のぽっくんを見てクリ!の巻【後編】」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第315回「安倍晋三は“無謬の保守政治家”ではない!」  10年ほど前、友人に「自民党のパー券が大量にあるんだけど、見学しない?」と誘われて、政治資金パーティーの会場に入ったことがある。  自民党が民主党から政権を奪還した翌年、2013年のことだ。2012年にニコニコ生放送『よしりんに、きいてみよっ!』という番組がはじまり、友人が「話のネタになるかもしれないし」と声をかけてくれたのだ。  父親が経営している会社で、地元議員から頼まれて毎回2万円のパーティー券を20枚ほど購入するそうだが、カネを払うだけで、いつも誰も参加しないという。もったいないし、自民党は政権を奪還して大盛り上がりらしいので、どんな様子か見てみたいと言っていた。  ホテルニューオータニの「鳳凰の間」という大宴会場と、それに隣接する宴会場など2~3のスペースがパーティー会場になっていたと記憶している。  壇上に「平成研究会」という横断幕があった。その時はわけがわかっていなかったが、当時の額賀派(現・茂木派)のパーティーだったようだ。 「髭の隊長」こと佐藤正久が、「中国大陸から見ればいかに日本列島が邪魔で、食糧難を見据えて敵視されているのか」という内容の公演をやっていたのを覚えている。  会場に入る前に、友人から 「立食形式だけど、とにかく食べ物が少なくて、争奪戦になるから、会場に入ったらまず食べ物を確保したほうがいい」 と言われていた。本当にその通りで、料理を提供するコーナーには黒山の人だかりができており、肘や尻で押し合って陣取りしながら、我先にと料理を奪い合っていた。  会場内のそこかしこに点在する円卓には、『千と千尋の神隠し』に登場する食い意地の張ったブタの集団みたいな人々がたむろしていて、男も女もガハガハと大笑いしながら料理を貪り食い、瓶ビールを注ぎ合っている。  ホテルの従業員がたくさん走り回っているが、片付けが間に合わず、飲み干されたビール瓶や、食器、汚れた割り箸の束などが、白いテーブルクロスの上に次々と積み上げられてゆく。  干からびたビールの泡やオレンジジュースの汁で汚れたコップが、参加者たちによってみだりに積み重ねられていき、しまいにタワー状になって弓なりに反って、倒壊し、ガラスの割れる音が響いたりもした。だが、それもすぐかき消されるほどの乱雑で猥雑なエネルギーが会場に充満していた。  貪り食うブタたちの姿の間には、平身低頭して誰かをヨイショしたり、握手を交わしてニヤニヤしたりしているスーツ姿のギラギラついたおじさんたちがうろついていた。新宿歌舞伎町なんかより、千代田区永田町のニューオータニのほうがよっぽど「欲望渦巻く」という言葉がぴったりじゃないかと思い、唖然とした。  いろんな飲み会の現場を見て来てはいるが、後にも先にも、あんなにみっともない飲み食いの場は他にない。酒や料理でなく、権力を手中におさめたこと、その栄華の場に居合わせていることに酔いしれている人間たちの姿があった。  あのパーティーではいくら儲かって、いくら裏金を作っていたのだろう。  自民党・安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーをめぐる裏金作りの問題で、現職議員の池田佳隆・元文部科学副大臣が逮捕され、自民党はぐらぐらだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!