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図の赤い部分の面積を求めよ。
はい50㎠ですね。
こんな問題よくツイッターで見かけませんか。
「解けたらRT」だの、「これが解けたらIQ180」だの。
この問題は適当に僕が模して作った物なんですが、こういうたぐいの問題は解けて当然なんですよ。誰でも解けるようにあえて簡単に作ってるんですから。
誰にも解けないような難しい問題だったらそもそもRT伸びるわけがないんです。
適度に考えさせられる問題が解けると確かに気分が良いですよね。達成感があって。ただその達成感に浸ってRTしたことで、RT数が伸びる様子を見ながら出題者は優越感に浸っています。「何がIQ180だ。まんまとてのひらで転がされてるお前らはせいぜいIQ2程度だろう。」なんて思われているに違いありません。
だんだん腹が立ってきましたね。
しかしこうも考えられます。
誰にでも解ける問題でRT数が伸びるのなら自分でも作れるんじゃないのかと。
僕は過去にそんな発想から自由に問題を作りまくった時期がありまして。ただ、自由に作りすぎて目的がよくわからなくなっているのですがそのまま日の目を見ないのは勿体ないのでここに片っ端から公開することにします。
※真面目に解くと馬鹿馬鹿しいと思いますので適当に読み流して下さい。
はい50㎠ですね。
こんな問題よくツイッターで見かけませんか。
「解けたらRT」だの、「これが解けたらIQ180」だの。
この問題は適当に僕が模して作った物なんですが、こういうたぐいの問題は解けて当然なんですよ。誰でも解けるようにあえて簡単に作ってるんですから。
誰にも解けないような難しい問題だったらそもそもRT伸びるわけがないんです。
適度に考えさせられる問題が解けると確かに気分が良いですよね。達成感があって。ただその達成感に浸ってRTしたことで、RT数が伸びる様子を見ながら出題者は優越感に浸っています。「何がIQ180だ。まんまとてのひらで転がされてるお前らはせいぜいIQ2程度だろう。」なんて思われているに違いありません。
だんだん腹が立ってきましたね。
しかしこうも考えられます。
誰にでも解ける問題でRT数が伸びるのなら自分でも作れるんじゃないのかと。
僕は過去にそんな発想から自由に問題を作りまくった時期がありまして。ただ、自由に作りすぎて目的がよくわからなくなっているのですがそのまま日の目を見ないのは勿体ないのでここに片っ端から公開することにします。
※真面目に解くと馬鹿馬鹿しいと思いますので適当に読み流して下さい。
・速度の計算
たかし君の家から学校までの距離は3kmです。
たかし君とお兄さんが同時に家を出発しました。
10分歩いたところでお兄さんが忘れ物に気づき、
たかし君に家に取りに帰らせました。
忘れ物を回収したたかし君はバイクでお兄さんを追いかけましたが
道中警察に見つかり、無免許運転で逮捕されました。
罰金はいくらでしょう。
・流水算
たかし君はひろし君と川遊びに来ました。
するとたかし君が「こっからあそこまで往復で泳いで競争しようぜ」と言い出しました。
川の上流A地点から下流B地点までは距離が3kmあります。
ひろし君は平泳ぎでA地点からB地点までを、
ひろし君は平泳ぎでA地点からB地点までを、
たかし君はボートでA地点からB地点までを往復します。
そのボートでは上りに1.5時間 下りに30分かかります。
同時にスタートし、折り返して少し進んだ時点で
船底に違和感を覚えましたが気にせずA地点へと戻りました。
ひろし君は全治何ヶ月でしょう。
・水槽
最近冷え込むのでたかし君は風呂に入ることにしました。
浴槽には250リットルの水が入ります。
たかし君は浴槽に蛇口Aからお湯を注ぎました。
10分間水を注ぎ続けたところで蛇口Bからもお湯を注ぎました。
満水になったところでお湯を止め、浴槽に入りました。
さらに、もよおしていたので中でどさくさに紛れて用を足しました。
上がったあとのお湯が190リットルで、たかし君の体重が58キロだった時、
たかし君の尿酸値はいくらでしょう。
・鶴亀算
ある日たかし君が雪道を歩いていると、
鶴が一匹罠にかかっているのを発見しました。
恩返しを期待したたかし君は罠を外してあげました。
そして傷ついた足を手当して空へ放してやると
鶴は嬉しそうに飛び去っていきました。
すると後日、思惑通りたかし君の家に鶴が訪ねてきました。
(恩返しキター!!)
しかし何故か大群で、鶴だけではなく亀も同伴しています。
ここに鶴と亀が合計30匹います。
足の数が合計101本の時、鶴は何匹でしょう。
突然鶴に算数の問題を出題されました。
よく見ると足の数の合計が奇数です。
(あの時既に足は手遅れだったというのか・・・!)
助けたはずの鶴は物凄い眼光でこちらを睨んでいます。
そしてこれは恩返しではなく復讐だという事に気付きました。
(こいつ、自分の足のケガを俺のせいだと勘違いしてやがる!
答えを間違えたらきっと俺も足を・・・!)
極度の緊張感の中、たかし君は口を開きました。
「鶴を数える時は匹じゃなくて羽だぜ」
揚げ足をとってやりました(足だけに)。
鶴は
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