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【ドキュメンタリストの穴】第130回 生放送を終えて【山崎裕(座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル)】
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【ドキュメンタリストの穴】第130回 生放送を終えて【山崎裕(座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル)】

2024-02-07 20:30
    ドキュメンタリストの穴

    第130回のタイムシフト視聴は下記日時まで視聴可能
    下記よりお楽しみください

    ※2024年04月05日 23時59分59秒まで視聴可

    INDEX

    ■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

    ■お知らせ

    ■from スタッフ二号

    ■現場写真



    ■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

    番組について
    □ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】通称【ドキュ穴】は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。毎回、毎回様々なジャンルのドキュメンタリー・劇映画や表現者たちをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。


    生放送
    □月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。


    ブロマガ
    □最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。


    料金
    □【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額330円」ですべてお楽しみいただけます。


    チャンネル会員・非会員のサービスの違い
    □対談生放送の【前半部分は無料】チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
    □対談生放送の【後半部分から有料】チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。

    □ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
    □ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。



    ■お知らせ

    山崎裕さんがプログラムディレクターを務める映画祭が2024年2月8日(木)いよいよ開幕!
    お気に入りの作品、運命の作品に出会いに、ぜひお越しください!
    各種トークショーも超おすすめです~

    ※座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル公式サイト 
    https://zkdf.net/

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    ■from スタッフ二号

    第129回生放送を終えて

    今年もやって参りましたレジェンド回
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    撮影森谷博

    今回の【ドキュ穴】は座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルのプログラムディレクター、山崎裕さんがゲスト
    毎年この映画祭をおすすめするべくご登場いただいていますが、15回目の開催となる今回は“Democracy”について」がテーマ。
    おや……ちょっと、難しい……

    大丈夫です

    ドキュメンタリーが初めてでもお楽しみいただけます
    ということで、まずは山崎さんの幼少期の写真からご紹介。

    金田「山崎さんのご実家、お兄様よりお取り寄せしました。2歳頃の山崎さんが写った兄弟写真です」

    山崎「僕達は戦後の日本と共に育ってきたので“マッカーサーの子どもたち”だと自分では思っています。自由や多様性を認め合う社会が重要だとGHQより習いました」

    金田「つまり、戦後デモクラシーの一番最初の小学生だったわけですね。」

    可愛らしい子ども達が写る写真の奥には、戦後日本の目指した社会像が隠れていました。

    山崎「デモクラシー、と聞くと政治的な意味を思い浮かべることが多いかも知れませんが、実はデモクラシーは生活の中にあるもののことです。何かを決めたり判断したりする時に、自分の中でどのように決めるか。何を選ぶか。それがデモクラシーということですね。多数決だけではなく、少数意見にも耳を傾けるという事が”デモクラシー”の根幹です。しかし最近は......」

    金田「そういった「生活の中にあるもの」としてのデモクラシーを目撃しに座・高円寺に来てほしいということですね」

    山崎「そうですね」

    どういう価値観で人と接したり、感じたりして生きていけばいいのか。
    その眼差しそのものが「デモクラシー」である、と山崎さんは語ります。

    より詳しい発言など情報は対談のアーカイブをご覧ください↓

    ※2024年04月05日 23時59分59秒まで視聴可

    上映作品のうちいくつかをご紹介します↓


    2/10土
    特集“Democracy”について 『ハマのドン』
    劇映画のようなダイナミックな展開のこの映画。みなさんの心の中にどのような印象を与えるでしょうか。

    山崎「ドキュメンタリーにとって、「個を描く」ということはとても重要なことです」

    大阪万博を1年後に控えた今こそ、劇場にてご覧ください。


    2/10土
    金平茂紀セレクション『キエフ裁判』
    セルゲイ・ロズニツァ監督の話題作
    アーカイブ映像を再編集した結末は、ロズニツァ監督ならではの他では全く観たことのない結論へをみなさんを導きます。


    2/11日
    秋山珠子セレクション『蟻の蠢き』

    この後監督が逮捕 
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