親番で絶好のイーシャンテンです。
当然、チーしてテンパイに取ると思います。
A・ハネマン以上が狙えるイーシャンテン
B・マンガンの好形テンパイ
AとBの手牌価値、素材の価値は
B・マンガンの好形テンパイ のほうが上です。
ここまでは理解できると思います。
これが門前でテンパイしました。
みなさんもこの問題、よく覚えておいて下さい。
イーシャンテンとテンパイでは比較する対象が違う
イーシャンテン時は手牌の価値を
高めるためにアガリを狙ってチーテンに取りますが
C・ハネマン以上確定のリーチ
D・出アガリマンガンのダマテン
テンパイ時は、また別の話
今後はCとDの比較になります。
イーシャンテン時に「マンガンで十分」と
思った人も、テンパイ時は考え方を切り変えましょう。
今回は勝率の高い待ちですのでリーチが推奨です。
素材を活かす意識改革
ツモアガリならハネマンですが
出アガリは12000、マンガン止まりです。
この素材、この巡目、このテ
コメント
コメントを書く多面張と両面にここまで差がある認識はなかったです。
あんまりしっくりきていない(3枚差でここまで変わる?みたいな感じです)ので自分なりに考えてもみます
いつもありがとうございます
枚数差だけではなく、自分で5mを3枚使っている部分が大きいですね
単純両面がダマ優位な理由に456変化もあるっていうのはありますか?また、4sツモではなく7sツモの場合もダマ優位になりそうですか?
巷のフリーですが結構このような手牌でこの巡目の両面はラス目でも曲げちゃってます。リーチ判断難しい…
いつもありがとうございます
Pinpanさん、巷のフリーは祝儀ポイントがあるので曲げちゃって良いと思います。ダマ優位な理由は上家のオタ風ポン、ソーズの染め模様だからというのが大きいと思います。