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マルクスもケインズも触れなかった
嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー
お金はどう作られ、どう失くなっていくのか
著者：安部 芳裕、天野 統康 価格：1500円＋税
☆2016年12月6日全国発売☆
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（本文)
■テーマ
トランプの政策に対する期待が債券価格の下落と金利の上昇を引き起こすことについて解説
■今回のニュース
世界債券安に一服感 トランプ氏政策見極めへ 日本経済新聞 １月1０日
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF06H1K_Z00C17A1NN1000/
■内容
トランプの政策に期待が高まっていたために
世界の債券価格が下落し、金利が上昇していた。
その債券のメカニズムについて解説する。
また財政出動の効果を過大に重視し、
信用創造を軽視したケインズ理論について
解説する。
（以下有料）
