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マルクスもケインズも触れなかった
嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー
お金はどう作られ、どう失くなっていくのか
著者：安部 芳裕、天野 統康 価格：1500円＋税
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（本文）
私は昨年から花粉症に見舞われるようになったが、
今年は昨年にも増して酷い症状が続いている。
花粉によるアレルギー反応が出る花粉症に悩まされている人は、
全国で約3000万～4000万人と言われている。
日本人の3～4人に一人が、花粉症で苦しむ状況は
世界的に見ても異常な状況だ。
日本だけが深刻な花粉症に見舞われているのだ。
実はこの酷い状況は戦後に人為的につくられた「公害」なのである。
それについては以下の記事を参照。
＜リンク＞ 言ってはいけない？スギ花粉症の原因「スギ」を切らない理由
上記の記事によると、
・戦前には花粉症など存在しなく、社会問題ですらなかった
・戦後に杉を大量に植えた林業政策のもたらした結果、花粉症が大規模化、深刻化
・そこに医療利権が加わり抜本的な対策が取られずに被害が拡大している
つまり人為的に創られ、放置されている公害なのである。
そのため、
「薬を飲んで何とかしよう」
という個人的な対策による解決を求めるのではなく、
政治による抜本的な解決が求められる問題なのだ。
ようは、戦後に植えた杉を大量に伐採すれば済む話であり、
それを行うように政治に働きかければよいのである。
それを政治にはたきかけ実現するには、現在、花粉症で苦しむ人々が
行動を起こすしかない！
ということで、花粉症の政治的解決を求める会を結成しましょう。
賛同される方はこちらまで連絡ください
↓
