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マルクスもケインズも触れなかった

嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー

お金はどう作られ、どう失くなっていくのか

著者:安部 芳裕、天野 統康    価格:1500円+税

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(本文)


以下の4分ほどの動画は、7月11日に施行されたテロ等準備罪(共謀罪)が

社会に浸透した将来の密告社会を危惧する力作ドラマだ。


https://youtu.be/qrUCaWLkuQw

私も超大根役者だが、ちょい役で友情出演している。


増山監督扮する後藤さんが、自ら提案した案件が受け入れられなかったことに腹を立て

知人を共謀罪で訴えるという、笑える動画である。


しかしこれで有罪として逮捕されかねないのがテロ等準備罪(共謀罪)の恐ろしいところ。


「悲劇と喜劇は紙一重」ということわざ通りだ。


米国政府による自作自演の911テロの直後に制定された愛国者法と、

司法取引によって日本の親分の米国では既に密告社会になっている。


200万人が収容されている世界最大の収容所国家だ(2位の中国は100万人)。


また刑務所が民営化されているために、受刑者は安い労働力として民間会社に

使われており、軍産複合体ならぬ、獄産複合体なる言葉も産まれている。


このような社会に日本をさせないためにも、安倍政権が行ってきた

盗聴法の拡大、司法取引の導入、秘密保護法の制定、そして今回の

テロ等準備罪(共謀罪)を廃案に追い込まなければならない。


ちなみにこの動画は、増山監督が自腹で製作している。

資金的な応援をお願いします!


(増山監督のFacebookから転載)


映像製作にはお金がかかります。

この作品は増山麗奈監督の自腹で作っております。

無料で公開するので、ぜひ、応援をお願いいたします!

【ゆうちょ銀行】
 14260-4104251[増山麗奈の未来をつくるアート・取材活動を応援する会]

他金融機関からの振込の場合
【店名】四二八 【店番】428【預金種目】普通預金【口座番号】0410425


(転載終了)


以下の写真は7月11日に新宿で行われた共謀罪に反対する共謀祭の様子。

山本太郎議員が演説中。




HX4HOALc_normal.jpg天野 統康@amanomotoyasu 

7月11日に施行されたテロ等準備罪(共謀罪)に反対する共謀祭の様子。新宿にて。このパワーで廃案に追い込もう。 https://t.co/N2L4e9Eh8X

2017年07月13日 00:19

HX4HOALc_normal.jpg天野 統康@amanomotoyasu 

昨日の新宿での街頭アンケートの結果みたいです。凄いね。安倍不支持。 https://t.co/1IqjSTaxoi

2017年07月12日 23:22