■真の民主社会を創る会
真の民主社会を創る会では、現代の自由民主主義体制の
社会的矛盾の根本である政府と通貨発行権の分離と
軍事支配を無くす社会を目指しています。
マルクスもケインズも触れなかった
嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー
お金はどう作られ、どう失くなっていくのか
著者:安部 芳裕、天野 統康 価格:1500円+税
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(本文)
先月の7月15日におこなった「根っこ勉強会」の動画が
Youtubeの海賊TVにアップされた。
↓
根っこ勉強会は、国際銀行権力に管理された現在の自由民主制の社会の
全体像を解き明かし、真の市民革命を実現するための新たな
社会モデルの提案を目指す勉強会だ。
参加者は
ネットジャーナリスト、市民革命家の山崎康彦氏、
日本海賊党党首の須澤秀人氏、
元首都大学助教授の大津佳子氏
私の4名である。
第一回目のテーマは
「銀行とは?お金とは?信用創造とは?」
一見すると、アメリカ独立革命、フランス革命、東欧革命、アラブの春
など様々な市民革命が起こり、市民主権の社会が創られてきたように思われている。
しかし、これらの革命はその実、不十分な市民革命であった。
その不十分さとは、市民と共に君主制と封建制と全体主義を打倒するために
革命を起こした国際銀行家が、我々が選ぶ政府からお金の発行権を
巧妙に奪ってきたことである。
そのお金の力によって、議会や司法、企業や学問、宗教など社会的影響力の
強いところが管理され、軍事諜報機関まで牛耳られる状態に陥っている。
この体制が何百年も続いてしまったために、強力なマインドコントロールが
学問とマスコミを通じて、世界全体に仕掛けられてしまっている。
その問題を今回は話し合った。
そして、根っこ勉強会の目的は、ただ話すだけでなく、本当の社会の現実を
モデル化し図解にすることにある。
モデル化することによって解釈が入る余地が少なくなるし、
一目で社会構造が明らかになるためだ。
とりあえず今回は以下のような中央銀行の成立年と内容を記した
年表を作成した。
2回目の根っこ勉強会は、今週の土曜日の8月19日の午後3時~5時に行います。
当日の放送は下記の山崎康彦氏のツイキャスから行う予定です。
日米欧の現存の以下のような体制を
次のような体制に変革しなければならない。
■動画での解説
<リンク>天野統康氏「人類を自在に操作したマネー権力の魔術」ワールドフォーラム2014年10月
<リンク>天野統康氏「世界を騙し続けた【詐欺 経済学】【洗脳 政治学】を越えて」出版記念講演ワールドフォーラム2016年5月