6日に米国連邦議会の中間選挙が行われた。

上院は共和党が過半数をしめ、下院は民主党が過半数を
占める結果になった。

今回の選挙結果がトランプ政権に与える影響や
米国の上下両院の権限、Qアノンや社会主義者を名乗る
サンダース派の善戦などについて解説する。

<参考リンク>

  ・米産業界、民主下院勝利に期待と懸念の声     
11月8日 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37506030Y8A101C1000000/


・トランプ与党 下院敗北 金持ち優遇税制、国民分断に批判 議会「ねじれ」状態に
11月8日 しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-08/2018110801_03_1.html