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新刊の理論の補足 「目的追求の達成の領域」と「目的追求の精神の働きの形式の円モデル」との違い
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新刊の理論の補足 「目的追求の達成の領域」と「目的追求の精神の働きの形式の円モデル」との違い

2022-12-13 14:29

    今回の記事は、私の新刊の

    『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理』

    の理論の補足である。


    新刊では触れていない部分として、

    ・目的追求の精神の形式の円モデル(幸福追求の自由の原理と、善追求の自由の原理)

    ・目的追求の達成の領域

    の違いについて解説する。


    「目的追求の精神の形式の円モデル 目的(感情)、現状認識(知性)、実行(意志)」は次のようにして作られる。(新刊より転載)


    一方で「目的追求の達成の領域」を「目的(感情)、現状認識(現状認識)、実行(意志)の円モデル」で表すと次の図のようになる。

    この二つの意味が混合されやすいのは、新刊で記載されているもう一つの円モデルである「民主主義の原理の円モデル(自由、平等、友愛、真理)」が以下のように、目的の達成度合いの拡大を表すためだ。(新刊より転載)


    新刊の「幸福追求の自由の原理の円モデル」と「善追求(人格)の自由の原理の円モデル」の大きさは、あくまでも、「目的追求の精神の形式」を「意志の段階」から表したものである。

    それは「精神の働きの共通項としての形式の領域」であり、目的の達成度合いを表わすものではない。

    一方、「民主主義の原理の円モデル」は、「達成するための方向性と手段」を表しており、目的の達成度合いを表わすものである。(新刊より転載)


    その違いを明確にするために、今回の「目的追求の達成の領域の図(幸福追求と善追求の精神の働き)」を掲載した。


    詳しい解説などをお聞きになりたい方は以下の講演会などにご参加ください。



    <リンク>

    『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理』の発売が開始


    新刊に頂いた書評一覧 


    新刊の概要についてお知りになりたい方は下記の動画をご視聴ください。




     

    (記事終了)


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    ■操作される日米欧の自由民主制(資本主義経済と民主政治)のモデル

     

     

     

    ・現在の自由民主制の欠陥を克服し、民主主義の完成を目指す理想の社会モデル

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    ・上記の全体像の詳しい図解の説明はこちら

    <リンク>【操作される資本主義経済 図解のまとめ】

    <リンク>【操作される議会制民主主義 図解のまとめ】

     

     

    ■日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は

    こちらの本をお読みください。


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