₯₰ℑさん のコメント
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現在の日本社会は既にジョージオーウェルの全体主義社会を描いた作品「1984」の世界である。
作品の社会では以下の言葉がスローガンになっている。
「戦争は平和である。無知は力である。自由は屈従である。」
あべこべの世界である。
TPP推進、消費税増税、原発推進、憲法改革、格差社会拡大、法人税減税、
これらを国民のための政策と強調する安倍自民党。
実際は「世界一グローバル企業が活動しやすい国にする」事が目的の政策なのである。
愛国を叫びながら、しっかりと売国を行う。
まさにアベコベの世界。
この安倍政権を国民が熱狂的に支持しているのだ。
既に日本はオーウェルの「1984」と同じ世界になっている。
このような金融権力にマインドコントロールされた国が核武装などしたら、
人類に多大なる害をもたらす危険性がある。
これではアメリカの二の舞である。
偽り・自由・平等・友愛=偽りに基づく民主主義の原理→現在の日本社会
真理・自由・平等・友愛=真理に基づく民主主義の原理→目指すべき日本社会
以下の愛国を叫ぶ政権が進めている、TPPの実体を伝えた作品をご紹介する。
<リンク> 『TPPすぐそこに迫る亡国の罠』郭洋春 (著)
(アマゾンレビューより以下転載)
装丁と本文の強調箇所の太文字のインパクトがありすぎるので、
政治的プロパガンダ本かな、との第一印象だったが、内容を読むと、それは誤解で、
TPPの危険性と、これを止めることの緊急性に対する著者の主張、
想いの反映に他ならなかったのだということが分かる。 著者はTPPをひとことで言うと「現代版経済帝国主義」と断定している。
現政権はこのTPPへ加盟を画策しているが、もしこれが現実化すると、日本は大変なことになる
具体的には、農業保護のための補助金は許されない、BSE牛肉の輸入を阻止できない、
公共サービスが剥奪される、エコカーは違反と訴えられる、安全基準は黙殺される、
公共事業が外国企業の草刈り場になる、学校の存在目的が金儲けになる、
中小企業が衰退し国も衰退する、地方条例も覆される、国内法も変更を迫られる、
要する日本国民はにアメリカ企業に弄ばれ、餌食となってしまうというわけである。
さらに、国民生活にとって生命線である、脱原発も不可能になり、食品表示がなされなくなり、
国民皆保険制度の土台がくずされ、郵貯・簡保もアメリカ企業の利益目的に再編されてしまう。 アメリカの言うとおりにならなければ、伝家の宝刀「ISD条項」が発動される。
これは、投資家(企業)が進出先で不当な扱いを受け、期待した利益があがらないと判断すれば、
国家を訴えることができるというもので、訴える先は国際投資紛争解決センターで、
世界銀行傘下の組織(その総裁は一貫してアメリカ国籍)、仲裁審判員の最終任命権は
アメリカの影響下にある同センターの事務総長である。
アメリカ一人勝ちの構造がつくられている。 著者は、こうした危険性をもつTPPの中身が、すでに2012年10月に米韓で締結されたFTAとして
前提になっていて、既に韓国ではその弊害がいたるところに出ていることを明らかにしている。
問題は、こうした危険な内容が国民にほとんど知らされていないこと、
実は与党の自民党閣僚をはじめ政府関係者さえ内容を知りえない仕組みになっていることである。 日本の主権、領土、文化が根こそぎ侵略される、そんなことがまかりとおっていいのだろうか。
日本の豊かな未来は農業と観光産業を軸にした成長戦略であることを提唱して、
著者は本書を閉じている。
巻末に、俳優の山本太郎氏との対談。まことに時宜を得た出版といえよう。
(転載終了) ===============================
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安部の熱狂的支持はねーよ
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