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国際銀行権力は様々なところに自らの
シンボルを掲げている。
その一つの象徴的な事例が以下の
米国最大の銀行であるバンクオブアメリカ本部に
飾られている絵画である。
ここには、国際銀行権力を社会から無意識化していく
道筋が描かれているようだ。
(ブログ さてハメメモ帳より転載開始)
バンクオブアメリカの予報
またもやだ。
もっと不気味な、絵の中で人類の未来の終末黙示的な物語を記述する骨まで凍るような壁画。
今回は、バンクオブアメリカのものである。
彼らは、ノース・カロライナ、シャーロットの、自分たちの企業センターのロビーに、3つの預言的壁画を、目立つように展示している。
その3つの壁画は、世界的出来事のタイミングの順に配置されている。
第1の壁画は、支配的なファミリーが現在コントロールしている風景の一部として古典的なフリーメーソンの格子模様の床を表示している。
(聖書的な)西に吹かれている「燃えている」低木が見えますか?
それは、現在、道徳的、経済的、そして政治的に解体されつつあるアメリカの燃焼を象徴している。
(訳注:bushが燃えているというのも示唆的である)
燃えている低木の横にいる白人男性は、赤いセーターとブルージーンズ(赤、白、青)を着用している。
低木が燃えている一方で、彼は完全に注意散漫である。
彼は、自分の死につつある帝国に対して注意散漫で、気づかず、そして忘れっぽいアメリカの市民たちを象徴している。
糸でコントロールされた女性の人形が見えますか?
これは、次の人形大統領が女性であることを示唆している。
(訳注:糸はヤコブの梯子でもあり、操っているのは黒い太陽)
左下の人々のグループの中に、現代の「訴訟」について論じているアメリカの植民地時代の先祖がいる。
これは、ティーパーティー憲法論者たちが、明らかになりつつあるファシストの「新世界秩序」警察国家に抗議していることを象徴している。
彼らは、中央の人物-ナチのオーヴァーコートを着て、彼のかかとをぴたっと合わせている-メーソンの-アーリア人少年を指さしている。
ナチのオーヴァーコートを着ているその少年は誰か?
彼はコロラド州のデンバー空港の壁画に見られるのと同じ少年であるが、彼はこの「継続」壁画中ではより年長である。
その壁画上の白い円の中と、ウィリアム王子の少年時代のAPの写真上の白い円の中に、「サブリミナルの」男根パワーのイメージが見えますか?
http://www.helpfreetheearth.com/news200_mural.html
デンバーの壁画では、世界の国々がその少年に自分たちの国旗と主権を委譲する。
彼は一つのハンマーで戦争の兵器を破壊し、それらを鍬に変える(ハンマーと鎌)。
彼は、戦争で引き裂かれ荒廃した世界に、共産主義を通じて平和をもたらす世界の指導者である。
ウィリアム王子の「ガーター騎士団」の紋章は黄金のライオンである。
そこには、その少年の髪の中に図案化された一つの身元確認となる黄金のライオンがいる。白い円の中を見てください。
ウィリアムは最近(訳注:2008年)、フリーメイソンの親組織であるガーター騎士団の第千番目の騎士に叙せられた。
エドワード三世王の息子である黒王子(黒太子[Edward, the Black Prince])が、ガーター騎士の第一号であった。
Edward the Black Prince from an illuminated manuscript
もしあなたが、バンクオブアメリカの壁画の中のその少年が着用しているオーヴァーコートの腕の中の折れ目をトレースするならば、
その折れ目は「William」という名前を形作る。
バンクオブアメリカの壁画の第2番目の設定は、一つの終末黙示的なFEMAのキャンプである。
そこでは新世界秩序の抵抗者たちが監禁されている。
後壁および側壁には鉄条網が張られている。
頭上では、エリートが彼らの富と権力の中で、空中に舞い、神々のように祝いながら、裸で自由に旋回している(訳注:オリンピアンたちですかね)。
彼らは混沌から分離しており、それによって活力を与えられている。
彼らの下界の世界の人々が、彼らの網に囚われている一方で。
危険物と、ライフルを持った海兵隊員が、古典的なナチの金鷲付の旗とともに群衆の中に見られる。
空白の道路標識は、行くところはどこにもないことを意味している。 抗議の掲示板もまた空白で、彼らは何の声も持たないことを意味している。
カトリックの司教、修道女、手錠をかけられた人間を含めて、すべての人種や信条は、ジャングルの混沌とした掟の中に囚われている。
危険物保護衣を着用した人物は、流行病あるいは生物化学的もしくは核戦争を象徴している。
背景では、工業的燃焼が火葬場を示唆している。
第3番目のパネル画では、黙示録の生存者たちが、階層化されている。
その最低レベルの労働者たちは、十字架のような金色の頭部を持つ自分たちの道具を持ち上げている。
その道具は、崇拝的に上方を向いており、そして、シャベルの頭部の背後に象徴された赤い龍を富ませる彼らの労働を象徴している。
地上では、教育を受けた、熟練した奴隷労働者たちが、「新世界」を再構築している。
この階層構造は、国連安全保障理事会の壁画に類似している。
http://www.helpfreetheearth.com/news198_UN.html
人間の形をした、赤い龍が、最高レベルの丘に彫り付けられている。 彼は平和に眠っている。
その従順な、役に立つ集団が、彼に従い奉仕する一方で。
この壁画は、黙示録後の「再構築時代」を描いている。
左上に、「EQ]と印された一つの標識があるが、これは、新世界秩序のカレンダーの開始のために選ばれた日付が
「春分[Equinox]」であるだろうことを示唆している。
春分は、太陽の運動の中心にある。 夏至が、終点にある。
これらの太陽の「パワーポイント」となる日付は、光と闇の相互作用を象徴しており、そして悪魔カレンダーの祝日である。
ウィリアム王子[Prince William, Duke of Cambridge, William Arthur Philip Louis]は、6月21日 - 皆既日食中の夏至に生まれた。
彼の誕生の晩、ドルイド、ウィッチ、そしてサタニストたちは、世界中で、性と血の儀式、人間と動物の生贄、黒ミサと悪魔崇拝で、祝った。
(訳注:3.11テロも生贄だったらしい。そうですよね棺さん)
以下は、Vigilant Citizenの分析まとめ部分引用
そのフレスコ壁画の意味は何か?
最もエリート主義の芸術と同様、アメリカ最大の銀行、バンクオブアメリカ本部に展示されているフレスコ画は、
知っている人々によって読み解かれることを意図した一つの物語を語っている。
そのフレスコは、世界の転換の3つの段階-計画、混沌、そして達成 - を描いているように思われる。
そして、それらはヘルメス的錬金術の3段階:ニグレド(黒)、アルベド(白)、そしてルベド(赤)に相当すべき色で暗号化されている。
そのフレスコ画は、それもまた激しい混乱の期間の後の社会の深遠なる転換の進行局面を描いているデンヴァー国際空港の壁画に多くの類似を帯びている。
第1のフレスコ画は、いくつかは直接フリーメイソン団を指示する多彩なオカルト象徴を誇示している。
その絵画が、フリーメーソンのロッジではなく・・・しかしおそらく何らかの重なり合いがあるが、
米国の最も有力な銀行の本部のロビーにあるので、このことはかなり驚くべきことである。
「知っている」、その秘密への入会者たちは、その計画の過程を達成することを資格付けられたものたちである。
それらは、この絵の中では、スーツを着た男たちであるように思われる。
そのネクタイは赤と白のチェス盤模様の床と適合しており、そして彼らは、金髪のメーソンの少年によって
代表された未来の世代のための計画を作っている。
第2のフレスコ画では、市民の不安、暴動、抗議、そして弾圧がすべて生起している。
歴史的に、大衆は、通常、彼らの生活条件が大幅に悪化するか、あるいは非常に不人気な政策が採用されたときにのみ、徹底的な反乱に入る。
この作品は、市民的自由の損失と警察国家の台頭について触れているのか?
そこにはまた、その混乱の期間はまた宇宙的レベルで起こっていることを意味しながら、太陽のように登場する回転する裸体で
表されるそのイメージに対する一つの形而上学的側面もある。
最後のフレスコ画は、「達成された使命」の意味を与える。
同時に、その聳え立つ登場人物は、その仕事を超然と眺めている。
労働者たちはまだその地下でせっせと働いているので、「その仕事は決して完全にはなされていない」というメッセージを伝えもしながら。
これは映画メトロポリスを彷彿とさせる。
そこでは、労働者階級は、エリートのユートピアを維持するために、静かに地下で奴隷となる。
私はまた、これらの労働者たちを見ている間、33名のチリ鉱山労働者を思い出さずにはいられない・・・
おわりに
バンクオブアメリカのフレスコ画は、「ありふれた風景の中に隠されて」いるエリートのアジェンダのもう一つの例に過ぎない。
皆が見るように表示された、しかし少数によって理解されるべくデザインされたこれらの巨大なイメージは、
エリート支配者の哲学、彼らのオカルト知識、そして未来への計画を描写している。
すべての芸術作品の場合と同様に、これらの絵画を多数のレベルで解釈し、そして別の結論を提示することが可能である。
しかしながら、Vigilant Citizenのサイトで記述されている「邪悪な(不吉な)場所」で見いだされる反復性の主題:蔓延するオカルト象徴主義、
「新時代」の予告、世俗的な大衆への軽蔑、弾圧と戦争への祝福、その他を無視することは困難である。
バンクオブアメリカのフレスコ画を、デンヴァー国際空港とジョージア・ガイドストーンのアートと比較したとき
、我々はそれらの象徴主義、基調、そしてメッセージにおける明確な一貫性を見いだすことができる。
このことは、これらすべての、そしてもっと多くの場所の背後に同一の集団がいると、私に確信させる。
彼らが誰であろうと、我々は確かにいくつかのことを知っている:彼らは非常に富裕、非常に権力的、そして彼らは実際にあなたを好きではない・・
・なぜならあなたは彼らの一人ではないからである。
For an alternate analysis: http://vigilantcitizen.com/?p=5638
ここに和訳紹介 http://tiny4649.blog48.fc2.com/blog-entry-59.html (自分とは文体が異なるのでちょっと調子が・・・なにですが)
元記事は
Bank of America's Predictions
http://www.helpfreetheearth.com/news205_bank.html
(転載終了)
バンクオブアメリカ本部の3枚目の絵に出てくる赤いドラゴンとは、
ロスチャイルドなど国際銀行権力の比喩で使われれる。
<リンク>反国際マネー権力の古典 「赤い巨龍、又はロンドンマネー権力」19世紀の米国への侵食を警告
その赤いドラゴンがスヤスヤと安眠しているのは、支配者たる国際銀行権力の
存在が、赤いドラゴンの下に描かれている労働者(一般人)から無意識化されて
いることを象徴しているのだろう。
2枚目のカオスの時代の後に訪れる3枚目の再建設の時代の民主主義は
支配者のマネーの管理者は、世間からは無意識化された存在である。
そのような体制の政治経済の社会は既に作られており、その全体像は以下のとおりである
バンクオブアメリカの壁画はおそらくインターネットが普及する前に作られたものであろう。
現在のネットによる情報革命が起きた世界では、壁画のように支配者を無意識化させることは
不可能になった。
人類が目指すべき社会は無意識化された安眠する赤いドラゴン(国際銀行権力)による
支配ではなく、以下のように民主の原理を意識化し、通貨発行権をえた市民によって
形成されるべきである。